早期の身柄解放&不起訴をめざし、 スピーディーに対応します
山岡法律事務所
-
- 相談料
- 初回30分無料
-
- 土日
対応 - 事前予約の方のみ
- 土日
-
- 夜間
対応 - 事前予約の方のみ
- 夜間
-
- 対応
エリア - 広島県
- 対応
メール相談:【24時間365日受付】インターネットから直接相談!
※刑事事件の性質上、対応できないエリアがございます。
-
- 代表者
- 山岡 嗣也
-
- 住所
- 〒737-0051 広島県呉市中央1丁目2-3多摩川呉ビル6階
-
- 最寄駅
- 呉駅から徒歩3分
-
- 電話番号
- 050-5267-5454
-
- 相談料
- 初回30分無料
-
- 着手金
- 通常33万円(税込)
-
- 成功報酬
- 通常33万円(税込)
メール相談:【24時間365日受付】インターネットから直接相談!
※刑事事件の性質上、対応できないエリアがございます。
取扱い可能な事案
-
- 性犯罪
- 痴漢・盗撮・強制わいせつ
-
- 詐欺罪
- 振り込み・投資詐欺
-
- 傷害罪
- 傷害・傷害致死
-
- 薬物犯罪
- 覚せい剤・大麻
-
- 窃盗罪
- 万引・空き巣
-
- 暴行罪
- 暴行脅迫・強盗致傷
-
- 恐喝罪
- 脅迫・脅し取り
-
- 交通犯罪
- 飲酒運転・ひき逃げ
-
- 少年犯罪
- 保護観察・少年院
-
- 殺人罪
- 殺人・殺人未遂
対応可能エリア
- 広島県
山岡法律事務所について
大阪で5年の経験を積み、地元で開業
JR呉駅より徒歩3分、時間外相談も柔軟に対応
広島県呉市の「山岡法律事務所」の弁護士・山岡 嗣也(やまおか つぐや)です。私は勤務弁護士として大阪で5年の経験を積み、2011年に生まれ育った地元呉市で当事務所を開設しました。
当事務所はJR呉駅より徒歩3分の場所にあり、平日午後6時以降も面談を受け付けていますので、仕事帰りやご用事後のご相談も可能です(要予約)。
また商業ビル内にオフィスがあり、弁護士事務所に来たことを人に知られにくくなっています。また事務所内でも、他のご来訪者さまと会うことがないよう仕切られた待合室がありますので安心してご相談いただけます。
国選・私選でさまざまな事件を担当
逮捕後の初動段階で弁護士がどう動くかが重要
これまで刑事事件は国選・私選事件ともに積極的に手がけており、強盗殺人などの重大事件から、暴行・傷害、性犯罪や薬物事件、談合などさまざまな事件を担当してきました。
もしも家族や知人が、逮捕という状況に直面してしまったら、ただちに弁護士にご連絡ください。逮捕後の初動段階で弁護士がどう介在するかによって、逮捕された人(被疑者)の処遇は大きく違ってきます。
安心感を得てもらえるよう親身にサポート
連絡を受けた弁護士は、ただちに初回接見に出向きます。そこでは逮捕に至った事件の状況を聞くことはもちろん、取り調べにあたっての注意点や黙秘権についての説明を行います。
ふつう被疑者はとても不安な状況に置かれていますから、今後の手続きの流れや見通しについて、可能なかぎり示してあげることが大切。まずはできるだけ安心感を得ていただけるようサポートしていきます。
逮捕後72時間で勾留かどうかが決まる
早期の身柄解放を実現するために必要なのは…
逮捕されたあと、72時間の間に被疑者を勾留するかどうかの判断が検察官によって為されます。勾留が決まってしまうと、被疑者はそこから10日間(延長を入れると20日間)にわたって身柄が留め置かれることになってしまいます。
時間的な制約もあって簡単ではありませんが、勾留が決まる72時間の間に、検察官に「勾留請求の必要がない」ことを理解してもらえれば、被疑者の早期の身柄解放につなげることが可能になります。
勾留の必要がないことを検察官に示す
勾留の必要性がない、という判断を検察官にしてもらうには、軽微な事件であることを前提に、同居の家族などの身元引受人がきちんといること、逃亡や証拠隠滅の恐れがないこと、また責任ある仕事に就いていることなどが必要です。初動の段階でそうした状況をそろえ、検察側に弁護士が説明していくことで、勾留されずに在宅捜査となる可能性が高まるのです。
勾留請求されずに身柄が解放されれば、拘束されるのは2~3日ですから、会社に知られずに済む可能性があるなど、ご本人の生活に与える影響を最小限にとどめることができるわけです。
不起訴をめざす上で重要なのが示談交渉
被害者側の心情を汲み取り、拙速な交渉は避ける
また被害者のある事件の場合で、被疑者の早期の身柄解放、および不起訴をめざす上で重要になってくるのが示談交渉です。
示談交渉は窃盗などの財産犯と、傷害や性犯罪などのいわゆる身体犯とでは難しさも違ってきます。後者の場合は、被害者の心身が傷ついているという深いダメージがありますから、おのずと示談への対応も慎重さが必要なのです。
言うまでもなく、被害者側の心情を汲み取りながら、拙速な対応は避けるべき。加害者側の謝罪や反省の意を示した上で、弁護士から丁寧にコンタクトを取ることが大切です。当職では過去に、難しいと思われた示談交渉で、被害者の方と真摯に向き合うことで信頼していただき、思いを理解してもらって示談成立につながった例もあります。
示談交渉では加害者本人はもちろん、家族が連絡を取ろうとしても難しい場合が多く、弁護士でなければ交渉できないケースがほとんどです。ぜひ早い段階から相談をいただくことをおすすめします。
否認事件では精神的なサポートがより重要
被疑者のもとに精力的に足を運ぶことが大事
また被疑者が罪を認めていない「否認事件」の場合にも、弁護士の役割は非常に大きなものがあります。否認事件では、捜査官による取り調べはいっそう激しいものになる恐れがあり、被疑者に対してのこまめな精神的サポートが欠かせません。
その意味でも否認事件の弁護では、取り調べ時の接見にはできるだけ毎日足を運ぶよう注力。不当な取り調べが行われていないかをチェックするとともに、その事実がある場合には即座に止めさせるよう措置を講じます。
また否認事件の場合は接見禁止になるケースも多く、自由な面会が可能なのは弁護士だけです。ご家族とのパイプ役になることも含め、被疑者のもとに精力的に足を運んで親身なサポートに努めます。
起訴後は早期の保釈をめざす
スピーディーさを重視しながら状況に即応
起訴されてしまったあとは、弁護士は被告の早期の保釈を実現するために動きます。保釈とは、刑事裁判の公判を待つ勾留中の被告人が、保釈金を納付することで一時的に身柄が解放される制度です。保釈金のほかに、確かな身元引受人を確保することで、逃亡や罪証隠滅の恐れがないことを示す必要があります。
できるだけ早期の保釈を実現するには、起訴前の早期の段階から保釈請求の準備を進めておくことが大事。こうした用意や手続きを遅滞なく迅速に行うことが、刑事弁護においては非常に重要です。当事務所ではつねにスピーディーさを重視しながら事態に即応していきますのでお任せください。
少年事件にも丁寧に対応
少年事件では「環境調整」が重要になる
当事務所では少年事件にも対応しています。少年事件の場合は環境調整が非常に重要で、友人関係など再犯につながるような要素を整理していくことも含め、弁護士として少年の生活の部分から相談に乗ることもあります。更生の可能性を信じ、親身に寄り添うことをモットーにしていますのでご相談ください。
山岡法律事務所からのアドバイス
逮捕という事態になれば、迷わず急いでご連絡を!
刑事事件は何よりも初動の段階が重要です。勾留決定、起訴か不起訴かという局面まで時間の制約があり、その中で何ができるかによって、被疑者(被告)ご本人の人生に大きな影響をおよぼすことになります。
一時の躊躇が、ご本人の人生を左右してしまうことにもなりかねません。もし捜査機関に逮捕されたようなときには、迷うことなく当事務所にご連絡ください。
所属弁護士
山岡 嗣也(やまおか つぐや)
登録番号 | No.33860 |
---|---|
所属弁護士会 | 広島弁護士会 |
料金体系
着手金 | 通常33万円(税込) |
---|---|
報酬金 | 通常33万円(税込) |
アクセス
事務所概要
事務所名 | 山岡法律事務所 |
---|---|
代表者 | 山岡 嗣也 |
住所 | 〒737-0051 広島県呉市中央1丁目2-3多摩川呉ビル6階 |
電話番号 | 050-5267-5454 |
受付時間 | 平日 9:00〜18:00 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 |
山岡法律事務所
-
※メール相談フォームは24時間受付中
-
平日 9:00〜18:00