依頼者の信頼を大事に 早期の釈放と刑の軽減に向けて動きます!
法律事務所奥入瀬
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- 相談料
- 初回3,300円/1時間(税込)
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- 土日
対応 - 応相談
- 土日
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- 夜間
対応 - なし
- 夜間
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- 対応
エリア - 青森県
- 対応
メール相談:【24時間365日受付】インターネットから直接相談!
※刑事事件の性質上、対応できないエリアがございます。
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- 代表者
- 保土澤 史教
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- 住所
- 〒034-0093 青森県十和田市西十二番町11−15
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- 最寄駅
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- 電話番号
- 050-5267-5444
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- 相談料
- 初回3,300円/1時間(税込)
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- 着手金
- 事案ごと
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- 成功報酬
- 事案ごと
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取扱い可能な事案
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- 性犯罪
- 痴漢・不同意わいせつ
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- 詐欺罪
- 振り込み・投資詐欺
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- 傷害罪
- 傷害・傷害致死
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- 薬物犯罪
- 覚せい剤・大麻
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- 窃盗罪
- 万引・空き巣
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- 暴行罪
- 暴行脅迫・強盗致傷
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- 恐喝罪
- 脅迫・脅し取り
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- 交通犯罪
- 飲酒運転・ひき逃げ
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- 少年犯罪
- 保護観察・少年院
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- 殺人罪
- 殺人・殺人未遂
対応可能エリア
- 青森県
法律事務所奥入瀬について
地元に恩返ししたいという気持ちで青森に
相談者の方1人ひとりに誠実&親身に対応
十和田湖と奥入瀬渓流で知られる青森県十和田市の「法律事務所奥入瀬」の弁護士・保土澤史教です。東京の大学を卒業後、となりの八戸で勤務弁護士として経験を積み、十和田で開業しました。
もともと青森の生まれで、人の温かみや絆の深い故郷の良さを知るにつけ、地元に恩返ししたいという気持ちで仕事をしてきました。相談者お一人おひとりに誠実に対応することはもちろん、いかに親身に相談に乗ってあげられるかを考えながらじっくりとお話を聞いていきます。
使命感をもって刑事事件に取り組む
刑事事件は弁護士の仕事として意義のある分野
刑事事件は弁護士が取り組む上で大きな意義のある分野だと捉えてこれまで取り組んできました。弁護士にとっての核になる仕事であり、弁護士でなければできない仕事だと考えて使命感をもって取り組んでいます。
豊富な刑事弁護の経験を活かして、事件の今後の見通しなどスピーディーな判断が可能です。逮捕されるという事態は、依頼者の方にとっては一生に一度きりの、しかも人生を左右する問題となるもの。刑事弁護は初動のスピードが非常に重要であり、事件に応じたオーダーメイドによる丁寧な仕事を心掛けています。
素早く接見に出向き、依頼者の不安を取り除く
精神的な支えになることが弁護士の重要な役割
逮捕後の弁護士の対応として大事なのは、被疑者への接見に迅速に出向くことです。接見では、事件に関する事実関係を丁寧に聴き取り、状況を細かく把握することが重要。そして被疑者となった依頼人の話をじっくりと聴き、可能な限り明確に今後の見通しを示すことで、不安感を取り除いてあげることです。
被疑者からよく聞くのは、警察署で拘束された状態のなか、「弁護士さんと話している時は少し安心できるんです」という言葉です。捜査担当者に周りを固められ、外部から遮断された状態で、唯一被疑者の味方になれるのが弁護士です。だからこそ接見の機会は重要ですし、ご本人の精神的な支えになることができる意味でも弁護士の役割は大きいのです。
そこでは弁護士として、はっきりとした意思表示で明確なアドバイスを行うことが大切。被疑者となると誰でも不安で、どうしていいかわからない状況に置かれてしまうことが少なくありません。判断を委ねるのではなく、必要な方針を明確に示し、被疑者を引っ張っていくようなスタンスが必要なのです。孤独な状況を支えられるパートナーとして、ともに闘っていきます。
早期の身柄解放のためにやるべきこと
被害者のある事件では「示談交渉」がカギ
多くの場合で、逮捕された人が第一に望むのは、早急な「身柄の解放」です。たとえば逮捕後、その日のうちに連絡をいただけると、家族などによる身元引受をはかり、勾留の必要性がない旨を検察官に主張することで「勾留請求」を阻止できる可能性があります。
また被害者のある事件で、事実関係に争いがないのであれば、早急に被害者とコンタクトをとり、示談交渉を始めることが重要です。示談交渉では加害者の謝罪や反省の意を被害者の方に真摯に伝え、被害感情に寄り添うことが欠かせません。その上で適正な示談金の提示を考えていくことが必要といえます。
不起訴を目指す上で、示談交渉以外にできることに、環境の調整も挙げられます。つまりは再犯の防止です。被害者がいる事件では転居を考える、また家族などによるしっかりした監督者をつけるといった措置の実行を検察官に示していくことも必要でしょう。
否認事件における弁護のポイント
捜査側の証拠になるような供述をしない
否認事件の場合には、弁護の進め方が当初から違ってきます。たとえば、被疑者の供述を簡単に取られないことにも留意すべき。そのためにも取り調べの最初の段階では、「黙秘」を優先することも必要です。「説明すれば分かってもらえる」と安易に考えていると、供述が思わぬ受け止められ方をしてしまい、捜査側の証拠として採用されてしまうこともあり得るのです。
捜査側には証拠を与えず、一方で否認を裏付ける証拠をできる限り収集していくことが重要。結果的に警察・検察側の証拠がそろわなければ、嫌疑不十分で不起訴ということになり得ます。接見を重ねて被疑者との信頼関係を築きながら、起訴されないための弁護活動に力を尽くします。
起訴後に留意すべき必要なコトは?
公判では「裁判所の空気を読まないこと」が大事
検察官に起訴されてしまうと、捜査段階から裁判手続きへと移り、被疑者は「被告人」という立場に変わります。起訴後は被告人の早期の保釈を求めていくと同時に、公判を通じて刑の負担を軽減していくことが、弁護士としての大きな役割となります。
公判段階で大切なことは、私は「裁判所の空気を読まないこと」だと思っています。ときに法廷の中では、過去の既成の流れが優先されて、審理が不十分と思えるような状況に直面することもあります。何が被告人の利益に沿うかを考えていくときに、裁判所が進めようとする既成の流れに抗うことは、弁護士として重要なことなのです。
いわば弁護士として忘れてはならない初心であり、刑事弁護に臨む際の、重要な心のありようだとも思っています。被告人にとって正当であり、適切な刑罰について妥協なく追い求めていくことが、刑事弁護において欠かせない矜持だと考えています。
少年事件の弁護にも積極的に対応
少年の更生を目指していくやりがいがある
刑事弁護において、私は少年事件も重要な仕事のひとつだと認識しています。少年事件で難しいのは時間の無さで、審判までの時間も限られており、成人事件に増して迅速さを求められることになります。
手続きの中身も多く、仕事の負荷も大きいのですが、一方で少年の更生を目指していく上でのやりがいを感じられるのも確かです。少年事件においても、ぜひ早い段階から相談していただきたいと思います。
法律事務所奥入瀬からのアドバイス
初動から精力的に動いてくれる弁護士に依頼すべき
刑事事件では、フットワークよく精力的に動き、実際に汗をかいてくれる弁護士に依頼されることをおすすめします。初動段階で警察署に出向き、その後も接見に何度も足を運ぶなど、実際に弁護士が動く局面が多いのが刑事事件なのです。
刑事弁護はスピード感が非常に重要です。初動の1日、2日がとても大切ですから、悩むことなく即座に連絡をください。可能な限り即応し、依頼者を守るために迅速に行動いたします。
所属弁護士
保土澤 史教(ほどさわ ふみのり)
登録番号 | No.46587 |
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所属弁護士会 | 青森県弁護士会 |
料金体系
費用についての詳細は、お尋ね下さい。
アクセス
事務所概要
事務所名 | 法律事務所奥入瀬 |
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代表者 | 保土澤 史教 |
住所 | 〒034-0093 青森県十和田市西十二番町11−15 |
電話番号 | 050-5267-5444 |
受付時間 | 平日 9:00〜18:00 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 |
法律事務所奥入瀬
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※メール相談フォームは24時間受付中
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平日 9:00〜18:00