弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 千葉支部

刑事弁護に特化した刑事総合法律事務所

所属弁護士すべてが刑事事件・少年事件に専念

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所千葉支部は、刑事事件・少年事件に専念特化した刑事総合法律事務所です。刑事事件を専門とする弁護士が、千葉市などを中心に千葉県内の事件について迅速で充実した弁護サービスを提供できる環境を整えています。事務所は千葉駅至近にあり大変アクセスしやすく、千葉の大部分の地域について迅速対応できるような立地といえます。

所属弁護士すべてが刑事事件・少年事件に専念特化しており、元東京高等裁判所裁判官、元検察官、元警察官、元会計検査院官房審議官（キャリア官僚）など刑事事件・少年事件に精通した専門人材が集まる法律事務所です。

捜査段階できちんと弁護士を付け、有利な事情を集めることができれば、検察官の処分にも影響を与えることができ、事案によっては不起訴を狙うことも十分に可能です。当事務所では培った刑事弁護の専門的なノウハウを活かし、最初の相談から捜査・裁判終了による事件解決まで一貫して丁寧に対応いたします。

刑事事件に関して圧倒的な解決実績

あらゆるケースに対して迅速な弁護活動を提供

当事務所はこれまで刑事事件・少年事件を数多く取り扱ってきたことから、刑事弁護の専門性、ノウハウがあります。さらに、全国に事務所があることの強みを生かした圧倒的な解決実績を有しています。１年間で500件近い解決件数、不起訴・不処分の獲得件数300件超、釈放保釈件数150件超という数字を積み上げています。

刑事事件には、まだ警察が介入していないケース、警察が介入しているもののなかなか事件が動いていないケース、逮捕され、迅速な対応が必要なケースなど様々なものがあります。なるべく早期に相談いただくことで相談者が現在置かれている状況をしっかりと把握し、今後やるべきことを整理することができます。

初回相談無料＆明確かつシンプルな弁護士費用

ご依頼については、明確かつシンプルな弁護士費用を設定させていただいており、初回相談はすべて無料です。お急ぎの方については、ご連絡をいただいてから24時間以内に法律相談、接見面会、同行などの各種弁護サービスをご提供しています。「もしも」のときには、まずは迅速に相談いただけますと幸いです。

当事務所では、逮捕前の方や捜査機関から出頭要請を受けた方、逮捕されたけれど早期に釈放してほしい、起訴を避けたいという方への弁護活動も行います。また、保釈や裁判で無罪、減刑を勝ち取りたい方への弁護活動もお受けしています。あらゆる刑事事件に精通していますので、事件の内容を問わずご相談ください。

事件には「在宅事件」と「身柄事件」がある

勾留されてしまうと長期にわたって自由が制限される

何かの事件によって逮捕されてしまったとき、被疑者（逮捕された人）の捜査には、身体拘束せず取り調べなどを行う「在宅捜査」（在宅事件）と、身柄を拘束して取り調べなどを行う場合（身柄事件）の大きく２つがあります。

身柄を拘束される事件の場合、警察官は被疑者（逮捕された人）を48時間以内に検察官に送ります。検察官は24時間以内に裁判所に対し勾留請求を行い、それが通ると被疑者は刑事施設に身柄を拘束（勾留）されてしまいます。

長期間の身体拘束を受けることになれば、職場や学校に事件が知られ懲戒免職や退学処分を受けてしまう可能性があるほか、慣れない環境に閉じ込められるため、心労やストレスは計り知れないものがあります。

そこで身体拘束を受けている方の不安を解消し、早期にその状態から解放する必要性がありますが、逮捕されている間は基本的に家族といえども被疑者には会うことができません。自由に会えるのは弁護士だけですから、逮捕されてしまった場合はできるだけ早く弁護士が接見面会することが必要です。

逮捕・勾留後はできるだけ早期の接見面会が必要

当事務所では、逮捕の連絡を受ければ弁護士が直ちに初回接見に出向きます。被疑者が逮捕された事件の場合、最短当日に弁護士が直接本人のところへ接見に行く「初回接見サービス」もご提供しています。即日・迅速な対応が可能ですからいつでも遠慮なくご相談ください。

事件を問わず「不起訴」を目指して活動

前科をつけないためにも不起訴の獲得は重要

一方で、身柄を取られない「在宅捜査」になるのは、痴漢などで現行犯逮捕されたものの、犯行を認めたため即日釈放された場合などがあげられます。ただ、在宅捜査の場合は逮捕勾留されている場合のような時間制限がないため、刑事裁判にかけられるかどうか（起訴・不起訴）が決まる検察官の終局処分まで数カ月がかかる場合もあります。

そして身柄事件でも在宅事件においても、不起訴を目指していくことが弁護士にとっての重要な役割になります。逮捕され、起訴されて前科が付くと、まず警察・検察庁の記録に残ります。前科がつくか否かは人生に影響をおよぼす問題ですから、不起訴に持ち込む意味は大きなものがあるわけです。

不起訴を得るには「示談」の成立が欠かせない

弁護士は検察官に対して、示談成立やアリバイなど被疑者に有利な証拠を提出して協議をするなどして、不起訴処分にしてもらえるように働きかけていきます。特に相手被害者のある事件では、被害者と示談をすることができれば多くの場合で不起訴処分となります。

ただ、加害者側が直接被害者の方に連絡を取ろうとしても、そもそも連絡先を警察が教えてくれませんし、示談交渉は弁護士に任せることが必須です。当事務所はこれまで多数の示談交渉を手がけており、数多くの示談成立の実績があります。示談をお考えで、示談金額などについて詳しくお知りになりたい方はご相談いただければ幸いです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所千葉支部からのアドバイス

刑事事件・少年事件の当事者の更生や社会復帰支援にも注力

当事務所は、起訴後の早期の保釈、また公判弁護においても執行猶予の獲得や可能なかぎりの刑の軽減に努め、確かな実績を有しています。また、刑事事件・少年事件の当事者の更生や社会復帰支援にも力を入れています。再発防止策をきちんと考え実行することは、刑事罰の減刑にもつながるため、当事務所では積極的に実施しています。

刑事事件・少年事件は経験豊富な弁護士・スタッフを擁する弁護士事務所に依頼するのが確実です。当事務所では刑事弁護に精通した専門のスタッフが迅速かつ丁寧な対応を行い、納得のいく解決へと導きますのでどうぞご相談ください。

所属弁護士

上田 孝明(うえだ たかあき)

アクセス

事務所概要

事務所名	弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 千葉支部
代表者	則竹 理宇
住所	〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天1丁目15-1　細川ビル2階
電話番号	050-5448-2746
受付時間	年中無休0:00～24:00
定休日	なし
備考