弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 福岡支部

刑事事件・少年事件を専門に取り扱う事務所

初回の相談・接見から事件解決まで適切にサポート

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所福岡支部は、福岡県を中心として刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。刑事事件・少年事件の弁護経験が豊富な弁護士が、初回の相談や接見から事件解決まで適切な対応をいたします。

刑事事件に関して、「犯罪の嫌疑をかけられた」、「ご自身・ご家族が逮捕・勾留された」、「子どもが逮捕された（少年事件）」、「起訴されて有罪判決を受けるかもしれない」「犯罪の嫌疑をかけられているが身に覚えがない」…など、刑事・少年事件にお悩みの方は当事務所までご相談ください。

専門の弁護士がチームを組んで弁護活動を展開

密な連絡と報告、十分な説明のもと最良の解決を目指す

何かの事件で家族が逮捕されてしまったとき、周りの方は不安や心配が尽きないものと思います。そして、この後どうすればよいのか途方に暮れてしまう方も多いと思います。刑事事件となると周りに相談できる方は多くありません。そうしたとき、当事務所までただちにご連絡いただければ、事件の内容に応じて専門の弁護士がチームを組んで弁護活動に当たります。

被害者の方やご遺族の方の負担や不安をできるだけ和らげるため、今後どのような対応策があるのか、どのような解決策が妥当であるのかを適切にアドバイス。少しでも安心していただけるよう密な連絡と報告、十分な説明を行い、最良の解決を目指していきます。

初回相談無料＆土日祝日を含めて24時間体制で受付

初回のご相談はすべて無料でお受けし、また土日祝日を含め、24時間体制で受け付けています。逮捕されるという事態は、その後の対応を間違ってしまうと人生に多大な影響を与えてしまう重大な問題になり得ます。もしも家族や知人が逮捕されるという事態になった際には、迷うことなく当事務所までご連絡ください。

警察は逮捕後48時間以内に身柄を送検

逮捕・勾留後は速やかに釈放されることが重要

警察官は、被疑者を逮捕してから48時間以内にその身柄を検察官に送る手続をしなければなりません（送検）。送致を受けた検察官は、24時間以内に裁判所に対し勾留請求を行い、それが通ると被疑者は刑事施設に身柄を拘束されてしまいます（勾留）。

勾留は10日間（延長を含めて最大で20日間）にわたって続き、ご本人は自由を奪われた状態になってしまいます。10日以上も身体拘束が続くと、逮捕されたことが会社に発覚する恐れもあるなど人生に大きな影響がおよぶ恐れがあります。

そのため、逮捕・勾留後は速やかに釈放されることは極めて重要で、ただちに弁護士に連絡し、速やかに勾留請求却下を求めるなど、早期の釈放を求める活動を行う必要があるわけです。

加えて、逮捕の後から勾留までの間に不利な供述調書が作成されてしまう場合が多いため、できるだけ早いタイミングで弁護士のアドバイスを受けることが重要です。確かな経験やノウハウをもつ刑事事件専門の弁護士に依頼されることをおすすめします。

逮捕後の連絡によってただちに弁護士が接見に出向く

逮捕の一報を連絡いただくと、すぐに弁護士が初回接見に向かい、法的な助言をお伝えして不安を軽減していきます。逮捕された事情をうかがい、取り調べや今後の捜査にいかに対応するかのアドバイスをご提供。また今後の見通しをご案内することもできます。

もちろんご家族への連絡や橋渡しも弁護士の重要な役割であり、ご本人の状況や会話の内容、今後注意すべきことなどを丁寧に説明していきます。

不起訴になると前科はつかず、事件は終了する

不起訴にしたい場合、多くは「起訴猶予」を目指す

逮捕のあと、勾留の有無にかぎらず、弁護士が被疑者（依頼者）に対して果たすべき大事な役割が不起訴の獲得です。不起訴になると前科はつきませんし、それで事件は終了です。不起訴を得ることは様々な意味で非常に重要なのです。

不起訴にしたい場合、多くは「起訴猶予」を目指していくのが通常のケースです。「起訴猶予」とは、被疑事実が明白な場合において、被疑者の性格、年齢や境遇、犯罪の軽重、情状や犯罪後の状況により訴追を必要としないと検察官が判断した際に下される処分をいいます。

示談が成立すればほとんどのケースで不起訴が望める

数多くの示談成功の実績と高い示談成功率をもつ事務所

示談とは、加害者が被害者に対して謝罪をして被害弁償をし、被害者に受け入れてもらうことです。示談が成立した場合、当事者間で既に事件は解決しているとして、警察や検察もよほど事件が悪質で処罰の必要性がない限り、起訴することは通常考えにくいといえます。

当事務所はこれまで数多くの示談成功の実績があり、高い示談成功率を有しています。被害者との示談について相談したい方は、いち早く当事務所までご相談いただければ幸いです。

起訴後は早期の保釈＆執行猶予の獲得に尽力

被告有利の判決を目指して公判弁護に全力を尽くす

起訴されてしまった際には、早期の保釈、また執行猶予をはじめとした刑の軽減を目指していきます。執行猶予とは、懲役刑や禁錮刑を言い渡されたけれども刑務所に行く必要はない判決のこと。執行猶予付きの判決がつけば，有罪判決の場合でも刑の執行が一定期間猶予されます。こうした判決が得られるよう公判弁護でも全力を尽くしていきます。

少年事件に関する対応にも数多くの実績

成人の事件とは逮捕後の流れが大きく違う

また当事務所では、少年事件に関する対応もこれまで数多くの実績があります。一般には、少年法が適用される事件を少年事件と呼び、少年事件の場合、成人の事件とは逮捕後の流れや手続きの中身など大きく違ってきます。これまでの経験値も含め、確かな実績とノウハウをもつ当事務所にご相談ください。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所福岡支部からのアドバイス

豊富な経験と実績を活かした弁護技術で依頼者を助けます

取扱業務の中に刑事事件・少年事件が含まれている弁護士や法律事務所は全国に存在しますが、専門的に取り扱っている弁護士・法律事務所はほとんど存在しません。当事務所は、刑事事件・少年事件を専門的に扱う弁護士事務所であるからこそ、依頼者様と密に連絡・報告を行い納得のいく解決へと進んでいくことが可能になります。

刑事事件・少年事件を専門に取り扱ってきたノウハウを活かし、豊富な経験と実績に裏打ちされた弁護技術で適切な弁護活動を展開していきます。どのような事件であっても、きっと皆さまのお力になれると思います。いつでも遠慮なくご相談ください。

所属弁護士

濱田 知明(はまだ ともあき)

アクセス

事務所概要

事務所名	弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 福岡支部
代表者	則竹 理宇
住所	〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-28　博多偕成ビル609号
電話番号	050-5448-2754
受付時間	年中無休0:00～24:00
定休日	なし
備考