アトム法律事務所 横浜支部

刑事事件を中心に数多くの経験と実績

刑事弁護のノウハウに圧倒的な質の高さ

アトム法律事務所横浜支部はJR線・東急東横線・京急線・みなとみらい線：横浜駅西口を出て徒歩約５分の場所にあるアクセス至便な法律事務所です。アトム法律事務所ではこれまで刑事事件を中心に数多くの案件に経験・実績があり、確かなノウハウを有しています。

もともとアトム法律事務所は刑事事件に特化して立ち上げられた事務所であり、刑事弁護のノウハウは圧倒的な質の高さがあります。お一人おひとりのニーズに応じた最良の結果が出せるよう尽力しますので、いつでも遠慮なくご連絡ください。

あらゆる刑事事件に幅広くご対応

不同意性交や不同意わいせつの性犯罪が増加

横浜支部では弁護士が直接ご依頼者に対応し、あらゆる刑事事件に広範囲に対応しています。痴漢や盗撮、不同意性交や不同意わいせつなどの性犯罪、窃盗や横領、暴行・傷害や薬物事件、交通事故の過失運転致死傷などどのような事件も扱っています。加えて、罪を認めているいわゆる自白事件はもちろん、否認事件も含めてあらゆる刑事弁護を行いますので、事件の類型を問わずいつでもご相談ください。

さまざまな事件があるなかで、近年増えているものに、不同意性交や不同意わいせつの性犯罪が挙げられます。これは2023年に刑法が改正されて新たに制定された刑罰で、「同意か不同意か」という点での争いが生じるケースが増えています。アトム法律事務所では、１つ１つの事件を詳細かつ緻密に検討し、事案の性質を把握したうえで、依頼者様にとって最良の結果になるよう妥協のない弁護活動を行ってまいりますので、ご相談いただければ幸いです。

身柄拘束になれば速やかに釈放に動く

勾留を阻止できれば２～３日の拘束で済む

逮捕などで身体拘束を受けた場合、速やかに釈放に向けて動くことが非常に重要です。逮捕後、72時間以内に勾留（10日間の身体拘束）されるか否かの判断がなされます。勾留されてしまった場合、勾留延長を含めれば捜査段階では１事件あたり最大20日間にわたって自由が制限され、外部との連絡も極めて限定的になります。逆に勾留を阻止できれば短期間の身体拘束で済む場合もありますから、周りに逮捕されたことを知られずに過ごせるケースもあり得るのです。

連絡を受ければ可能なかぎり即座に接見へ

アトム法律事務所では、警察に身柄を拘束されたとの連絡を受ければただちに接見に出向き、被疑者となったご本人と面会します。アトム法律事務所は24時間電話がつながる体制を敷いており、連絡を受ければ可能なかぎり即座に接見へと足を運びます。逮捕直後に被疑者の方と面会できるのは原則として弁護士だけです。ご家族との橋渡しを含めて役割は重要です。面会した際には不安や心配を解消するためにも、家族からの伝言などをしっかりお話しするようにしています。

逮捕直後は動揺しておられるのが普通ですから、現在ご自身が置かれている状況をお話しし、今後の見通しや手続きについて丁寧にご説明していきます。被疑者との信頼関係を構築するためにも緊密なコミュニケーションは欠かせず、ご家族への対応も含めて親身なサポートを提供してまいります。

在宅事件には国選弁護士はつかない

弁護士の活動として重要な「不起訴」の獲得

いっぽうで、事件によっては警察に身柄を拘束されることのない、いわゆる「在宅事件」となるケースも多くあります。在宅事件の捜査段階では、身体を拘束され、勾留された状況と異なり国選弁護人を選任できません。弁護士をつけたいときは、私選弁護人を依頼するしかないわけです。

身体拘束を受けた場合でも、在宅事件においても、弁護士の活動として重要になるのが「不起訴」の獲得です。不起訴になれば前科がつくことはなく、ご自身の人生にとっても大きな意味をもちます。そして被害者のある事件の場合、不起訴を得るために大事な要件になるのが、「示談の成立」です。示談が成立することにより不起訴になる事件は多くあり、不起訴の獲得のため非常に重要な活動になります。
また、在宅事件のみならず、身体拘束を受けた事件でも示談によって釈放が早まる場合もあり、同様に重要です。

示談成立には交渉の経験値がモノをいう

速やかに示談を取り付けるには、やはり示談交渉の経験の豊富さがものをいう面は大きいでしょう。その点、アトム法律事務所はこれまで数多くの示談成立の実績があり、事務所全体で確かなノウハウを蓄積しています。その上で、さまざまなシチュエーションに応じた各弁護士ならではの示談交渉の進め方を持っていますので、安心してお任せください。

「否認」を主張するときには黙秘を

嫌疑不十分などで不起訴を得られるケースも

事件を否認する場合は、示談交渉を行わないという場合もあります。
特に、前述した不同意わいせつ・不同意性交事件において否認事件が増加しています。そういった事件では、黙秘をはじめとする対応が必要になることも多々あります。
捜査段階の対応を適切に行うことによって、嫌疑不十分による不起訴を獲得できるケースもあるので、まずは弁護士にご相談いただくことをおすすめいたします。

大麻などの薬物事件も実績多数

再犯を防ぐためのケアを施すことも重要

大麻をはじめとした薬物事件もこれまで実績を有しております。覚せい剤取締法違反は、たとえ初犯でも起訴される可能性が非常に高いため、裁判を見越した対応が必要です。アトム法律事務所では、ダルクにつなぐことで再犯を防いだり、人生を考えたなかでのサポートをご提供しています。依頼者を更生へと導くためのケアも含めて対応していきますのでご相談ください。

少年事件にも積極的に対応

今後の更生を目指して親身なサポートを提供

アトム法律事務所では少年事件にも取り組んでおり、今後の更生を目指して親身なサポートを提供しています。少年事件は家庭裁判所に送致される点でも成人の事件とはプロセスが大きく異なります。少年に向き合う上で留意すべき点など、専門的な対応内容をノウハウとして有していますので、安心してご相談いただければと思います。

起訴後は早期の保釈と刑の軽減に尽力

起訴段階から弁護を受けるケースも多くある

起訴されてしまった場合は、勾留状態にあれば早期の保釈のために動くのはもちろん、執行猶予の獲得をはじめ可能なかぎりの刑の軽減を目指していきます。起訴を契機に、それまでの弁護士から変更し、より信頼できる弁護士に依頼し直すという方もおられます。アトム法律事務所では起訴段階から弁護をお受けするケースも多くありますから遠慮なく相談いただければ幸いです。

アトム法律事務所横浜支部からのアドバイス

後悔しないよう、先に行動を起こすことをお考えください

刑事事件は依頼者（被疑者）にとって人生のかかった問題です。アトム法律事務所所の弁護士は情熱と熱意をもって、つねにスピード感を大事にしながら局面に対応しています。警察からの呼び出しや逮捕、また事件化していない状況も含め、なにか不安や心配があれば、あとで後悔しないよう先に行動を起こすことが重要です。迷わずアトム法律事務所までご相談ください。

所属弁護士

竹原 宏征(たけはら ひろゆき)

渋谷 勇気(しぶや ゆうき)

佐藤 一三(さとう かずみ)

岩出 佳奈(いわで かな)

料金体系

相談料	初回30分　無料相談 ■逮捕,勾留中の事件 ■警察から取り調べを受けた事件 ■警察から呼び出しを受けた事件 ■風俗店でのトラブル（一部※） ※本番行為で風俗店から金銭請求されている、行為の盗撮でキャストから訴えられそう、など。詳しくは電話でお尋ねください。 上記以外の方は30分1万1000円でご相談いただけます。
着手金/報酬金	事件の性質や被害者の有無によって異なります。 詳しくは無料相談時に弁護士にお尋ねください。

※料金はすべて税込み価格です。

アクセス

事務所概要

事務所名	アトム法律事務所 横浜支部
代表者	竹原 宏征
住所	〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル5階
電話番号	050-5448-4471
受付時間	毎日 24時間
定休日	なし
備考