サンライツ法律事務所

弁護士４名の態勢で刑事事件に迅速に対応

初動を中心にしたフットワークの軽さに強み

サンライツ法律事務所は、大宮駅東口から徒歩３分の場所にある法律事務所で、男性・女性の弁護士４名の体制でさまざまな法律相談に向き合っています。これまで刑事事件について積極的に取り組んでおり、特に痴漢や盗撮、強制わいせつなどの性犯罪、窃盗や暴行・傷害などの事件に豊富な対応実績があります。

当事務所の強みは初動対応を中心としたフットワークの軽さにあり、複数の弁護士が所属する点も含めて、つねに迅速な対応を心がけています。逮捕の連絡を受ければ即日の接見に足を運び、ご家族との連携、被害者の方との交渉など、すべてにおいてスピ―ディーかつ的確に対応を進めます。

ご相談は初回無料でお受けしており、可能なかぎり時間の制限なくお話をうかがってまいります。無料面談時からきめ細かなアドバイスを行いますので、もしも刑事事件に関与するようなことがあれば直ちにご連絡ください。

目指すのは早期の釈放＆有利な処分の獲得

長期の勾留は日常生活や社会的立場に大きく影響する

もしもご家族が逮捕されたら、なるべく早急に弁護士へご相談ください。いわゆる私選弁護士を付けることの意味は、大きく２つあります。１つは、できるだけ早く身柄を拘束された状態から解放すること、２つめは有利な処分を得るということです。

できるだけ早く自由の身になってもらうには、まずは逮捕直後から勾留を阻止するための活動が重要です。逮捕から72時間の間に勾留されるか否かが決定され、勾留されると最大20日間（延長を含む）にわたって身柄が拘束されてしまうからです。

長期間の勾留は心身ともに大きな負担となり、勤め先や学校に逮捕の事実が知られてしまうなど、日常生活や社会的立場に大きな影響を及ぼすことになります。勾留させない状況をつくること、また勾留されたとしても早期の釈放を実現していくことが重要です。そのためにも逮捕後に弁護士がどう動くかが重要で、だからこそ早期の連絡をいただきたいのです。

逮捕の連絡があれば「即日接見」へ

今後の更生や人生を見据えたサポートを提供したい

ご連絡をいただいたら、できる限り即日の接見に出向き、早期釈放の実現に向けて力を尽くします。被疑者となったあと自由に面会ができるのは弁護士だけで、家族との橋渡しも大切な役目となります。接見では今後の見通しや取り調べの際に気をつけることなどを丁寧に伝え、不安な気持ちを和らげるよう努めてまいります。

事件を起こすに至った背景には、いろいろな事情や感情があるものです。当事務所では、単に犯罪の表面的な部分にとどまらない、ご自身の背景にある悩みや問題についても丁寧にうかがっていくようにしています。

私たちが私選での刑事弁護に積極的に携わるのは、刑事処分を正当なものに軽減していくのはもちろんですが、その方の次のスタートをサポートして差し上げたいという想いが強くあるからです。根本的な悩みの原因を掘り下げるなど、ご自身の今後の更生や人生全体を見据えた解決につながるようサポートしてまいります。

早期釈放・不起訴に向けて重要な示談交渉

拙速になることなく速やかに示談交渉を進める

身柄が拘束された場合もそうでない場合（在宅事件の場合）も、被害者のある事件で重要になるのは示談交渉です。示談成立の有無は、刑事処分の結果を大きく左右し、示談がまとまって被害届が取り下げられると、釈放や不起訴が現実のものとなっていきます。

そのため、事件発生後すぐに被害者の方との交渉を開始し、慎重に粘り強く対応を進めなくてはなりません。当事務所はこれまで示談成立の実績が豊富にあり、数多くの不起訴処分を獲得してきました。交渉では被害者の気持ちに寄り添うことも大切にしながら、被疑者の方の代理人として反省や謝罪の気持ちを明確にしていくことが重要です。できるだけ速やかに、拙速になることなく示談交渉を進めてまいります。

犯罪被害に遭われた方のサポートにも注力

当事務所は、犯罪被害に遭われた方のサポートにも注力しており、被害者側の代理人経験も豊富にあります。交渉はすべて弁護士がおこないますので、「加害者側と顔を合わせたくない」という方も安心してご相談ください。

不起訴を目指して精力的に活動

必要に応じて裁判官や検察官と直接面談を実施

不起訴の獲得を目指していく上で、示談交渉以外に重要なものもいくつかあります。その中のひとつが、検察官や裁判官への対応です。起訴するか否かを判断するのは検察官ですから、検察官および裁判官との交渉事は重要です。そのため当事務所では、検察官への意見書を提出するのはもちろん、必要な場合には裁判官や検察官と直接面談を行い、起訴または不起訴に向けた状況を把握するようにしています。

その結果、不起訴処分を獲得できる確率が上がることも考えられ、弁護士としてできるかぎりのアクションを起こしていくのは当然という認識からです。刑事弁護は弁護士の取り組み姿勢や熱意といったものが成果を左右しやすい法律分野で、それだけに弁護士としてのやりがいを感じる部分でもあります。不起訴の獲得は、依頼者（被疑者）の方の人生にとっても大きな意味を持ちますからベストを尽くしてまいります。

公判弁護は弁護士の力量がカギになる

過去にはえん罪事件において無罪を獲得した経験

起訴されてしまったあとは、可能なかぎり早期の保釈を求めて迅速に活動することになります。起訴後は執行猶予の獲得や刑の軽減を目指した公判弁護へと移りますが、担当する弁護士の力量によって、いっそう成果に差が出てきやすい局面になっていきます。

たとえば起訴までの捜査弁護は国選弁護人に任せていたけれど、起訴後はより信頼の置ける私選の弁護人に任せたい…という方もおられます。公判での弁護は経験がモノを言う場面が多くありますから、ぜひ実績のある弁護士にお任せになることをおすすめします。

当事務所の代表弁護士は過去に、痴漢のえん罪事件において無罪を獲得した経験も有しています。起訴後の公判段階に不安を感じるような方は、確かな実績をもつ当事務所に一度ご相談いただければ幸いです。

サンライツ法律事務所からのアドバイス

刑事事件に絡むことがあれば即座に弁護士に連絡を

刑事事件はどの段階でも、弁護士による早めのサポートであり、始動が欠かせません。逮捕の前でも後でも、ご家族や知人・友人が刑事事件に絡んでしまうことが分かれば、できるだけ早めにご連絡ください。迅速な活動をご提供すべく、いつでもお待ちしています。

所属弁護士

田辺 晶夫（たなべ あきお）

星野 泰志 (ほしの　やすし)

川口 正貴 (かわぐち　まさたか)

小川 美由紀 (おがわ　みゆき)

料金体系

相談料	初回の法律相談は無料 2回目以降は、30分あたり5,500円

着手金	捜査（起訴前）段階	①逮捕勾留されていない場合　27万5,000円～ ②逮捕勾留されている場合　38万5,000円～
	公判（起訴後）段階	①逮捕勾留されていない場合　27万5,000円～ ②逮捕勾留されている場合　38万5,000円～ ※ただし、捜査段階から引き続きご依頼いただく場合はいずれも11万円～
報酬金	捜査（起訴前）段階	①不起訴　27万5,000円～ ②略式起訴　22万円～
	公判（起訴後）段階	①罰金・執行猶予判決　27万5,000円～ ②実刑判決（減刑ができた場合）　22万円～
	その他	①示談等ができた場合　11万円～ ②勾留阻止ができた場合　15万4,000円～ ③保釈　23万1,000円～

※料金はすべて税込です。

アクセス

事務所概要

事務所名	サンライツ法律事務所
代表者	田辺 晶夫
住所	〒330-0845 埼玉県さいたま市大宮区仲町1-47　大宮SGビル3階
電話番号	050-5447-8109
受付時間	平日 9:00~21:00 土日祝 9:00~19:00
定休日	なし
備考