弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 新宿支部

刑事事件を専門に取り扱う経験豊富な事務所

依頼者とともに考え、最善の弁護活動をご提供

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所新宿支部は、東京を中心とする関東一円の刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。創立以来、刑事事件を専門に取り扱い、あらゆる刑事弁護に豊富な経験を蓄積。弁護士およびスタッフの知見と技術を結集して、刑事事件に巻き込まれた方々にとっての最適な弁護活動をご提供しています。

刑事事件・少年事件における責任の有無や刑罰の重さは、事件直後からどのような対応をとるかによって結果が大きく左右されます。放っておくと、知らぬ間に事態が悪化して取り返しのつかないことになる可能性があります。

そうした状況にならないよう、逮捕といった事態になれば、ただちに弁護士に連絡してほしいと思います。当事務所では当事者やご家族のご不安やご心配を少しでも取り除くことができるよう依頼者様のご意向や疑問に真摯に耳を傾け、当事者や依頼者様とともに悩み考え、最善の弁護活動を行ってまいります。

24時間体制で無料相談のお電話を受け付け

当事務所では、土日祝日を含めて24時間体制で無料相談や接見（面会）・同行サービスのお電話を受け付けています。お急ぎの方につきましては、お電話をいただいたその日中に相談・接見等の弁護サービスをご提供することも可能です。

またご依頼については、明確かつシンプルな弁護士費用を設定させていただいており、また初回相談はすべて無料でお受けしています。もしも家族や知人が逮捕されるという事態になった際には、迷うことなく当事務所までご連絡ください。

勾留決定が為されるまでの「72時間」が勝負

この段階で弁護士を付けるには「私選」を選任するしかない

警察官は被疑者を逮捕したあと、48時間以内に検察官に送ります。事件の送致を受けた検察官は、さらに身柄拘束を継続する必要があるかどうかを判断します。身柄拘束が必要であると考えた場合には、「勾留」という手続きが進められますが、勾留するかどうかの判断は、検察官が事件の送致を受けてから24時間以内にしなければならないとされています。つまり法律上、逮捕による身体拘束期間は72時間以内に限られているということです。

しかし、この逮捕後72時間の間には国選弁護人を選任することはできず、この段階で弁護士を付けるためには、私選弁護人を選任するほかありません。

裁判官が勾留決定をすると、同請求の日から10日間勾留されることになり（延長を含めて最大で20日間）、ご本人は自由を奪われた状態になってしまいます。10日以上も身柄を取られてしまうと、逮捕されたことが会社に分かってしまう場合もありますし、それまでの社会的立場を失ってしまうことにもなりかねません。ただちに弁護士に連絡をいただき、勾留請求却下を含めて早期の釈放を求める活動を行う必要があるわけです。

刑事事件のプロならではの知見を生かした弁護活動

当事務所はこれまで勾留を避けるための活動を数多く行ってきており、その後の手続きにおいても刑事事件のプロならではの知識・経験を生かした弁護活動が可能です。一刻も早い身柄解放、事件解決を望まれるなら、ぜひ経験豊富な当事務所までご相談ください。

逮捕後はただちに初回接見に出向く

今後の見通しを示して不安をできるかぎり軽減

逮捕のあと速やかに行うべきものに、被疑者への接見があります。初回接見では、逮捕された事実について事情をうかがい、今後の取り調べにいかに対応するかをはじめ、手続きの流れなど今後の見通しなどを丁寧に説明します。もちろんご家族への連絡や橋渡しも弁護士の重要な役割であり、接見の結果をご報告し、今後留意していくべきことなどを分かりやすく説明していきます。

不起訴を目指す上で重要な「示談交渉」

被害者との示談が成立できれば不起訴が望める

逮捕後は勾留されるか否かを問わず、不起訴を獲得することが非常に重要です。不起訴になれば前科がつくことはなく、ご自身の人生を考える上でも不起訴の獲得は大きな意味をもつものになります。そして不起訴を得るために必要になってくるのが、被疑者との「示談」です。

示談とは当事者間の話し合いによって争いを解決することをいい、被害者との示談が成立できれば、犯罪の性質がそれほど重くない事件であれば十分に不起訴が見込めます。

示談交渉は経験豊富な弁護士に任せるのが望ましい

示談はあくまで当事者間での解決を図るものであり、被害者と加害者が直接に話し合って行うこともできるのですが、あまりお勧めできません。示談交渉は多分にデリケートな配慮が必要となるもので、当事者同士が直接対峙すれば、被害者が感情的になって交渉が難航したり、かえって処罰感情を高めてしまったりする恐れもあります。こうした事態を防ぐためにも、示談交渉の経験が豊富な弁護士に任せるのが望ましいといえます。

当事務所はこれまで数多くの示談成功の実績があり、刑事事件に特化した弁護士が、当事者双方が納得いただけるような示談がまとまるように力を尽くしていきます。事件ごとの示談金の相場について詳細な情報も提供できますので、示談をお考えで、示談金額についてお知りになりたい方はぜひ当事務所までご相談ください。

起訴後は早期の保釈を目指す

公判弁護においても確かな実績とノウハウ

もしも起訴されることになった場合、速やかに保釈の実現に努めます。保釈とは、一定の金額の保証金の納付を条件として身柄を解放する制度のこと。加えて一定の事由が認められる場合に、被告人や弁護人などからの請求によって裁判所が保釈の許否を決定します。早期の保釈を得るには、起訴前からの周到な準備が必要で、こうした経験も当事務所では豊富に有しています。

起訴後は早期の保釈請求を行うとともに、十分な公判準備を行い、無罪判決や執行猶予判決の獲得を目指します。公判弁護においても確かな実績とノウハウを有していますので、安心してお任せいただければ幸いです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所新宿支部からのアドバイス

刑事事件に関するあらゆる相談・ご依頼をお受けします

当事務所はあらゆる刑事弁護に豊富な経験と実績を蓄積しています。警察から呼ばれている事件だけでなく、自分の行為が犯罪に当たらないか？ 逮捕される可能性があるかもしれない、今付いている弁護士とは別の弁護士の話を聞きたい…など何でも相談が可能です。

当事務所は早急な弁護提供するための職務体制にこだわり、スピーディーな初動を中心とした迅速な弁護対応を使命としています。いつでも遠慮なくご相談ください。

所属弁護士

足立 直矢(あだち なおや)

アクセス

事務所概要

事務所名	弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 新宿支部
代表者	則竹 理宇
住所	〒160-0023　東京都新宿区西新宿1丁目14-15　タウンウエストビル9階
電話番号	050-5448-2744
受付時間	年中無休0:00～24:00
定休日	なし
備考