むさしのきずな法律事務所

「勾留」の阻止に向けて迅速に対応

フットワークの軽い２名の弁護士が初動に全力

「むさしのきずな法律事務所」は吉祥寺駅南口から徒歩２分のアクセス便利な法律事務所です。刑事事件に特化した事務所に在籍したキャリアをもつ弁護士も所属し、強制わいせつや痴漢や盗撮などの性犯罪事案、窃盗、傷害、暴行事案やインターネット関連の事件、少年事件などの様々な刑事弁護の経験を有しています。

もしも逮捕という状況になったとき、長期に渡って身柄を拘束されてしまう「勾留」の阻止に向けて迅速に対応していくことが重要です。当事務所ではフットワークの軽い２名の男性弁護士が在籍しており、スピード感を重視した初動対応で、依頼者の不安や心配を取り除けるよう尽力します。

可能な限りの早期の身柄解放を目指して活動

連絡を受けた際にはすぐに行動を起こし、勾留請求をされないための活動を開始。もしも勾留請求されたとしても、勾留決定を阻止するための働きかけを裁判所に行います。ご家族の身元引受けを確かなものにするなど、勾留の必要がないことを早急に主張し、可能な限り早期の身柄解放を目指してまいります。

逮捕後はスピーディーな初動対応が不可欠

身柄拘束が人生に大きな影響を与えることも

勾留に至らず身柄が解放されれば、その期間は約２～３日ですから、逮捕されたことが会社などに知られずに自由の身になることが可能です。逆に逮捕や勾留で身体拘束を受けると仕事や学校にも行けず、その後の人生にも大変な影響を及ぼしかねません。逮捕後は何よりも初動におけるスピーディーな対応が不可欠ですから、ただちに弁護士に相談されることをおすすめします。

在宅事件の弁護も含め、最後まで親身に寄り添う

また、被疑者が捜査機関に身柄を拘束されている身柄事件のみならず、在宅で捜査が進められる在宅事件の弁護もこれまで手掛けています。豊富な対応実績とノウハウを活かし、最善の解決に向けて親身にサポートいたしますのでご相談ください。

不起訴を目指す上でも重要な「示談交渉」

数多くの示談成立の実績をもつ弁護士が在籍

勾留された場合やそうでない場合、また在宅事件も含めて、被害者のある事件の場合に重要な弁護活動となるのが、被害者との示談交渉です。示談ができるかは、その後の最終処分にとってきわめて大事であり、速やかな対応が求められるものでもあります。

そして示談交渉は加害者側が被害者の方に接触して行うことは難しいため、弁護士が代理人となって交渉することが必要になるものです。当事務所に所属する弁護士は、事件の中身や逮捕後の状況、被害者の心情に寄り添ったなかで示談交渉を進めることに留意し、これまで数多くの示談成立の実績を有してきました。

当事務所はこれまでの経験を活かしつつ、最善の結果を導けるよう粘り強く対応してまいりますのでご相談ください。

連絡を受けたら直ちに初回接見へ

今後の流れや見通しをできるだけ細かくご説明

逮捕の連絡をいただいた際には、当事務所ではいち早く接見に出向きます。とくに警察に身柄を取られるという事態になれば、基本的にその日のうちに初回の接見に足を運ぶようにしています。

そこでは事件の内容を聞いた上で、この先の手続きの中身や今後の流れや見通しについて、できるだけ細かくご説明。取り調べの際に気をつけることなどを説明し、被疑者ご本人の不安や疑問に感じる点を解消していくよう努めます。

その際、否認事件の場合は対応の中身も違ってきます。捜査側に言質を取られないようにすることが大事ですし、必要に応じて黙秘をすべき状況もあり得ます。否認事件は警察官や検察官の取り調べ時のスタンスもかなり厳しいものになりますから、弁護士のメンタル部分のサポートが大事なものになっていきます。

依存症や薬物事犯には環境調整が大切

そのほか、窃盗の依存症が原因である場合には医療機関での治療が必要になる場合もありますし、薬物事犯はダルクなどの更生施設を利用することも必要でしょう。当事務所では、単に刑罰を軽くすることだけでなく、被疑者の再犯を防ぎ、社会復帰の支援をするような環境調整も重視していますので、その意味でも相談をいただけますと幸いです。

起訴後は早期の保釈が重要

執行猶予の獲得や量刑の軽減を目指して尽力

もしも身柄を拘束されたまま起訴されてしまったら、できるだけ早期の保釈を求めて活動することも可能です。合わせて裁判において、適正な判決が得られるよう、執行猶予の獲得や量刑の軽減を目指し、公判弁護に尽力します。示談がまだまとまっていなければその成立に向けて力を尽くすことや、情状酌量の余地を求めて必要な証人や証拠の収集に努めてまいります。

少年事件の対応についても相談を

立ち直りに向けて、弁護士が一緒に考えていきます

当事務所では少年事件への対応も行っており、これまでも確かな経験を有しています。少年の場合は成人に比べて更生の可能性も高く、環境調整が大きな意味を持ちますから弁護士ができることも多々あります。当事務所では今後の立ち直りに向けて、弁護士が一緒に考えていくことを大事にしていきたいと考えています。

逮捕前の相談が大事なこともある

捜査についてのアドバイスや自首のサポートも

もしも事件に巻き込まれたときなど、自首すべきかどうかで迷われている方も少なくないでしょう。逮捕前にご相談をいただいた際には、捜査の可能性や自首することのメリットなどをご説明し、必要なサポートを行います。

自首には、刑の軽減や被害者との示談が進みやすくなるといったメリットが考えられます。自首の際には弁護士が一緒に警察署へ同行することもできますので、ひとりで悩まずにまずは弁護士にご相談ください。

むさしのきずな法律事務所からのアドバイス

今後のことを一緒に考えていけるよう寄り添っていきます

もしも逮捕されてしまったとき、ご家族や友人が大切な人と会えなくなるのは辛い状況ですし、何よりご本人にとって、一生に関わる大きな問題です。刑事弁護は弁護士にしかできない仕事であり、ご自身やご家族と今後のことを一緒に考えていけるよう寄り添っていきますので、もしも事件に巻き込まれたり、逮捕といった状況になれば迷わずご連絡ください。

所属弁護士

安孫子 哲教（あびこ たかのり）

舩間 大樹（ふなま ひろき）

料金体系

相談料	初回相談料30分無料。以降は、30分当たり5500円（税込）
着手金	33万円（税込）～
報酬金	33万円（税込）～
備考	ご相談者様のお話を伺い、旧日弁連報酬基準を踏まえて、事案の複雑性や事案処理の困難性などを考慮したうえで、具体的な金額を算出させていただきます。 ご不明点などありましたらお気軽にご相談ください。

アクセス

事務所概要

事務所名	むさしのきずな法律事務所
代表者
住所	〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-2-5-623号
電話番号	050-5447-8075
受付時間	平日10:00〜21:00、土日祝10:00〜17:00
定休日	なし
備考