スピーディーな接見で安心を導き、 早期の身柄の解放に努めます
嘉義総合法律事務所
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- 相談料
- 5,500円~(税込)
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- 土日
対応 - -
- 土日
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- 夜間
対応 - -
- 夜間
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- 対応
エリア - 富山県
- 対応
メール相談:【24時間365日受付】インターネットから直接相談!
※刑事事件の性質上、対応できないエリアがございます。
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- 代表者
- 嘉義 亮太
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- 住所
- 〒930-0004 富山県富山市桜橋通り1-18 北日本桜橋ビル5階
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- 最寄駅
- JR富山駅南口徒歩5分
富山地方鉄道富山市内軌道線 地鉄ビル前駅 徒歩1分
北日本桜橋ビル(旧住友生命富山ビル)の5階です。
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- 電話番号
- 050-5267-5468
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- 相談料
- 5,500円~(税込)
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- 着手金
- 22万円~(税込)
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- 成功報酬
- 22万円~(税込)
メール相談:【24時間365日受付】インターネットから直接相談!
※刑事事件の性質上、対応できないエリアがございます。
取扱い可能な事案
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- 性犯罪
- 痴漢・不同意わいせつ
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- 詐欺罪
- 振り込み・投資詐欺
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- 傷害罪
- 傷害・傷害致死
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- 薬物犯罪
- 覚せい剤・大麻
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- 窃盗罪
- 万引・空き巣
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- 暴行罪
- 暴行脅迫・強盗致傷
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- 恐喝罪
- 脅迫・脅し取り
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- 交通犯罪
- 飲酒運転・ひき逃げ
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- 少年犯罪
- 保護観察・少年院
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- 殺人罪
- 殺人・殺人未遂
対応可能エリア
- 富山県
嘉義総合法律事務所について
富山駅から徒歩5分のアクセス便利な事務所
事件の種類を問わず、数多くの刑事弁護を経験
「嘉義総合法律事務所」は富山駅から徒歩5分の場所にある弁護士事務所です。富山駅前には法律事務所が少なく、おそらく当所がもっとも同駅に近い、アクセス便利な事務所。これまで在宅事件から身柄事件まで幅広く手掛け、私選・国選を問わずあらゆる事件の刑事弁護の経験があります。
当事務所が大切にしているモットーは、相談者の立場に立って親身に話を聞くこと。正確な事実関係だけでなく、相談者が本当に望んでいることを汲み取るために一つひとつの対話を丁寧に積み重ねていきます。その方ご自身の思いを見定め、弁護士が共通認識を持ちながら問題に対処していくことが重要なポイントになります。
刑事弁護は初動対応が非常に重要
早期に弁護士に依頼することが絶対に欠かせない
刑事事件においては、まず被疑者への接見を迅速に行うことが重要です。刑事弁護は「時間」が非常に重要な要素。ときが経つにつれて逮捕者はどんどん不利な状況に置かれてしまうことも多く、早期に弁護士に依頼いただくことが絶対に欠かせません。
当職は依頼をいただくと、原則として当日のうちに逮捕・勾留されている被疑者に接見します。接見禁止が付いている事件の場合は、たとえ家族であっても面会は不可となり、被疑者に制限なく会えるのは弁護士だけです。家族や知人とのパイプ役となるとともに、接見禁止の場合は一刻も早く会えるよう、禁止処分の解除を裁判所に申し立てます。
迅速な接見を重視し、可能な限り面会に足を運ぶ
被疑者との接見では、事件の内容を詳しく聞き、取り調べに対して安易な受け答えをしないこと、やっていないことは絶対に認めないなど、取り調べに対する心構えなどのアドバイスを行います。自白事件(罪を認めている事件)であっても、受け答え次第で情状面で不利な調書をとられてしまうこともありますから注意が必要なのです。
特に冤罪事件においては、早期に被疑者となった方に接見し、作成される調書の重要性や権利についての説明をすることが重要となってきますので、迅速な接見は刑事弁護において欠かせない要素となり得るのです。当事務所は迅速な接見を重視し、勾留中でも要請があれば、可能な限りそれに応え、面会に出向くよう心掛けます。
1日も早い身柄の解放に向けて尽力
勾留決定に対する準抗告も精力的に行う
逮捕されると被疑者は警察署に留置され、そこから最大で23日間にわたって身柄を拘束(勾留)されることになります。身柄を拘束され続けることは、失職や退学など深刻な事態につながる可能性が高まり、本人にとって重大なリスクを抱える状況となってしまうもの。そのため、1日も早い身柄の解放が望まれます。
当職では、勾留決定に対する準抗告(処分についての取り消しを求めること)を行うほか、勾留決定前に弁護士からの意見書を裁判官に提出するなど、勾留されないことを求める活動を実施。勾留が決定されたあとも引き続き身柄の解放に努めていきます。
タイミングを逃すことなく、真摯に示談交渉を進める
そのために欠かせないのが、被害者のある事件の場合では、示談交渉となります。できるだけ早期に被害者側とコンタクトをとり、謝罪や反省の意思を伝えることが重要。示談金を用意し、状況に応じて加害者からの反省文や謝罪文を相手に示すことも必要でしょう。タイミングを逃さず、真摯に示談交渉を進めることが大切です。
また薬物事件など、被害者のない事件の場合は、不起訴に持ち込むのは相当にハードルが高く、ほとんどの場合で起訴されると考えなくてはなりません。薬物事件では、ダルクなどの更生施設への入居態勢を整えたり、家族による更生サポートの徹底など環境調整に尽力することで、起訴後の保釈につなげることが肝要といえます。
起訴から公判における弁護士の役割
執行猶予の獲得は弁護士の重要な仕事のひとつ
保釈は、起訴後に刑事裁判の公判を待つ勾留中の被告人が、保釈金を納付して一時的に身柄を解放される手続き。保釈には家族をはじめとした周囲のサポートが不可欠で、保釈保証金の用意も必要であり、保釈後の身柄を引き受ける態勢の充実が欠かせません。証拠隠滅の恐れがないことなど、保釈に必要な要件をそろえて身柄解放のために力を尽くします。
公判においては、事件の内容によりますが、執行猶予の獲得を目指していくことは弁護士の重要な仕事のひとつです。被害者との示談のとりまとめや、被害者に嘆願書を書いてもらうなど、情状について被告人に有利になる要素を収集した上で、裁判官に対して主張を展開していくことになります。
少年事件にも積極的に向き合う
更生の可能性を広げるべく少年に親身に寄り添う
当事務所では、少年事件についても積極的に手掛けています。少年事件の場合は、家庭裁判所への送致など成人の刑事手続きとは異なります。一般的に可塑性が高いといわれていることからも、本人に被害者への謝罪と事件への反省の気持ちを強く促し、更生の可能性を広げるべく親身に対処していきます。
学校や今後の職場、家庭などの環境調整を行うことで、少年院などの更生施設へ行くことを回避できる可能性も生まれます。施設内処分でなく、社会内処分を重視することも含め、将来に向けた更生を重視し、家庭や学校と協力しながら弁護士としての責務を果たしていきます。
嘉義総合法律事務所からのアドバイス
逮捕されたら1秒でも早く弁護士に連絡されることを切望
刑事事件はできる限り早い段階でご相談いただくことが非常に重要です。万一、家族や友人・知人が逮捕されるような事態になれば、一刻も早く弁護士に連絡してください。
捜査機関側は、被疑者が逮捕されたら、弁護士の有無に関係なく速やかに取り調べを始めます。当職が警察署に駆けつけたら、取り調べを始める直前だった、ということも過去にありました。決して誇張でなく、1秒でも早く弁護士に連絡されることを切に願います。当事務所ではつねに「的確な判断」と「迅速な対応」によって依頼者(被疑者)を守りますので安心してお任せください。
所属弁護士
嘉義 亮太(かぎ りょうた)
登録番号 | No.42748 |
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所属弁護士会 | 富山県弁護士会 |
料金体系
項目 | 費用・内容説明 |
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身柄事件 | ●着手金:33万円~(税込) ●報酬金:33万円~(税込) |
在宅事件 | ●着手金:22万円~(税込) ●報酬金:22万円~(税込) |
備考欄 | その他の点についてはお問い合わせください。 料金は、状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。 |
アクセス
事務所概要
事務所名 | 嘉義総合法律事務所 |
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代表者 | 嘉義 亮太 |
住所 | 〒930-0004 富山県富山市桜橋通り1-18 北日本桜橋ビル5階 |
電話番号 | 050-5267-5468 |
受付時間 | 平日 9:00〜18:00 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 |
嘉義総合法律事務所
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※メール相談フォームは24時間受付中
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平日 9:00〜18:00