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愛媛県の刑事事件の発生件数

愛媛県の刑事事件の発生は12,599件で四国でトップ

愛媛県の平成26年の刑事事件の発生件数は12,599件で全国では23位、四国ではもっとも多い数字になっています。平成21年の発生件数は16,827件でした。その後、3年間は横ばいでしたが、平成23年には14,000件を下回りました。そして、平成26年にはようやく12,000件台にまで減っています。

愛媛県の重要犯罪の近年の傾向

過去10年間の愛媛県の重要犯罪(殺人、強盗、放火、強姦、略取・誘拐、強制わいせつ)の発生件数を見てみると、平成17年は215件でした。平成19年には130件にまで減少しましたが、平成21年は173件に増加しました。その後、平成23年は110件に減ったものの平成25年は186件に増えるなど増減幅が大きいのが特徴です。平成26年は161件とやや高い水準になっています。なお、平成27年は強盗が前年よりも2件、強姦が1件増加していますが、重要犯罪の総数としては前年より52件少なくなっています。ただ、強盗は13件も発生しています。 一方、重要窃盗犯は平成17年は3,473件もありましたが、平成19年には約500件減少しています。そして、平成23年には1,761件にまで減っていきました。平成26年は1,282件になっています。重要窃盗犯は侵入盗、すりが前年より増加していますが、自動車盗、ひったくりは減少しています。

知能犯の発生件数は増加

特殊詐欺や横領といった知能犯の発生件数は平成21年は596件でした。その後、平成24年は400件を下回るところまで減少しましたが、平成26年は494件と100件近くも増加しています。近年は手口が巧妙になっていることや、高齢者だけでなく架空請求や融資詐欺などで若い人の被害が増えているのが特徴的です。そこで愛媛県警では特殊詐欺への注意を呼びかけています。 愛媛県内で特に特殊詐欺の被害が多いのは松山市、今治市、西条市、新居浜市などです。

愛媛県内の市区町村別発生状況

愛媛県内で人口100人あたりの犯罪発生率を比較したデータを見てみると、もっとも多いのは松山市で犯罪発生率は1.474%になっています。次いで東温市の1.234%、3位は今治市の1.1187%となっています。他に4位松前町、5位新居浜市、6位宇和島市、7位西条市、8位大洲市、9位伊予市、10位砥部町が続いています。 犯罪発生率がもっとも少ないのは松野町の0.32%でした。次いで伊方町、鬼北町が続きます。

刑事事件の検挙状況

愛媛県の検挙率は減少

愛媛県の検挙率は、平成21年は40.3%でしたが、どんどん減少しています。平成26年には33.3%にまで減ってしまいました。中でも重要犯罪の検挙率の低下が大きく、平成21年は85%だったのが平成26年は64%にまで減少しています。ただ、平成25年までは85%~90%を推移しているので、今後向上されることが期待できます。 同様に窃盗犯の検挙率も低下していて、平成21年は38.5%だったのが平成26年には32.2%にまで減ってしまいました。窃盗犯や知能犯は犯罪の手口が巧妙かつ複雑になってきています。それだけに検挙するのが難しくなっていると考えられます。また、一方で防犯カメラの設置などで検挙が早くなったという事例もあります。ただ、その場合、無実なのによく似ているからという理由で被疑者扱いされる可能性があります。もしそのような場合はすぐに弁護士に相談しましょう。スムーズな解決につながります。

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