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鳥取県の刑事事件の発生件数

鳥取県の刑事事件の発生は全国で少ない方から2番目

鳥取県の平成26年の刑事事件の発生件数は4,077件で、全国では少ない方から2番目です。中国地方の中では最少の数値となりました。 過去10年間の発生件数の推移を見てみると平成16年には8,688件もありましたが、その後は年々減少していき11年連続で減少しています。平成16年の8,000件台は翌年には7,000件台に減り、さらに平成18年には6,000件台になっています。その後、平成21年からは5,000件台が続き、平成23年には5,000件台を下回るようになりました。 また、少年犯罪も同じように減少していき、平成17年には658件だったのが平成22年には288件と半数以下にまで下がっています。平成26年は183件で、平成17年の3分の1以下にまで減少しました。

鳥取県の犯罪の傾向

鳥取県では平成17年には殺人や強盗、放火などの凶悪犯は30件発生していましたが、平成26年には約半数の16件にまで減少しています。また、暴行や恐喝といった粗暴犯の発生は、平成17年は256件もありました。しかし、その後、徐々に減少していき、平成26年は121件になっています。これはピーク時の半分以下です。特に平成26年は前年よりも54件(35%)と大きく減っているのが特徴です。 窃盗犯も減少傾向で、平成26年は平成17年の4,986件から1,846件も少ない3,141件になっています。ただ、窃盗犯は鳥取県の全犯罪の中でも77%と大きな割合を占めるだけに、さらなる防犯が必要です。

特殊詐欺の状況

他府県と同様に鳥取県でも特殊詐欺の被害が増えています。平成26年は年間17件、被害総額は8625万円でした。特殊詐欺のピークは、平成17年で181件発生、被害総額は2億1,631万円です。それに比べると発生件数、被害総額ともに減少していますが、手口を変えて犯罪が行われているため鳥取県では注意を呼びかけています。 平成27年は前年よりも発生件数が増加しています。特に還付金詐欺は件数、被害額ともに増加していて、まだまだ油断できない状況だといえます。

鳥取県内の市区町村別発生状況

鳥取県内の市区町村別の犯罪の発生状況では、もっとも多いのは鳥取市で年間1,491件発生しています。次に多いのは米子市で1,359件、倉吉市の398件が続いています。ただ、鳥取市や米子市は前年よりも発生件数が減少していますが、倉吉市は15.4%も増加しています。前年よりも大きく減少したのは八頭町のマイナス42.6%や湯梨浜町のマイナス39.3%などがあります。 一方、人口100人あたりの犯罪発生率を比較してみると、もっとも高いのは日吉津村で3.294%でした。2位は米子市で1.263%、3位は江府町で1,213%となっています。4位以下は、4位が倉吉市、5位が鳥取市、6位が北栄町、7位が境港市となっています。

刑事事件の検挙状況

鳥取県の検挙率は中国地方では2位

鳥取県の検挙率は52.5%で、島根県の次に高くなっています。近年の検挙率の動向を見てみると、平成17年は46.6%でした。その後、翌年からは50%を超えるようになります。一時的に平成21年や平成23年は40%台に減少しましたが、平成25年は64%にまで増加しました。ただ平成26年は前年より11.5ポイント低下しています。 一方、凶悪犯の検挙率は平成17年は73.3%でしたが、平成23年、平成25年は100%を記録、平成26年も93.8%と高い水準を維持しています。粗暴犯の検挙率は90%前後の横ばい状態です。ただ窃盗犯の検挙率には波があり、近年では平成25年が高く67.7%でしたが、平成26年は52.2%で前年よりも15.5ポイントも減少しています。 また、特殊詐欺などの知能犯は平成17年当時は48.9%と低い状態でしたが、その後は70%を超えるようになり、近年は90%以上を維持しています。特殊詐欺は被害が多いだけに、さらなる取締りが求められます。

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