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山口県の刑事事件の発生件数

山口県の刑事事件の発生は12年連続で減少

山口県の刑事事件の平成26年の発生件数はは8,695件で、全国では30位となっています。平成17年の発生件数は17,346件で平成26年の2倍もありました。その後、平成18年には16,328件に、平成19年は15,296件、平成20年は14,000件と年々減少しています。山口県では平成15年以降12年連続で減少していて、平成26年は前年よりも15.5%も減っています。

山口県の犯罪の傾向

山口県内で発生した刑事事件でもっとも多いのは窃盗犯です。1年間で5,780件も発生しています。内訳は空き巣が180件、忍込みが106件、出店荒しが78件、事務所荒しが43件など侵入盗が合計536件発生しています。一方、乗り物盗は自転車盗がもっとも多く1,818件発生。次にオートバイ盗が142件起こっています。また、ひったくりやすり、置き引きなどの非侵入盗は3,256件でした。これら窃盗犯の多くは前年より減少していますが、出店荒しだけは前年より26%も増加しています。

重要犯罪は減少

山口県では凶悪犯や粗暴犯は減少しています。例えば殺人は前年の半分に減っています。強盗は39.1%も減少、放火は52.9%とそれぞれ大きく減っています。重要犯罪は過去10年間の推移を見ても年々減少していて、平成17年は147件でしたが、平成26年は半分近くにまで減っています。 粗暴犯では恐喝が22.6%減少、傷害が17%減少などそれぞれ大きく減っていることがわかります。粗暴犯も平成17年の678件から平成26年は100件近く減っています。ただ、粗暴犯は年によっては増加しているときがあり、今後もパトロールなど犯罪防止の取り組みが必要です。

特殊詐欺の増加

山口県では特殊詐欺や振り込め詐欺のことを「うそ電話詐欺」という名称に変えて、一般の人にもわかりやすくして周知に努めています。その背景には他の犯罪が減少しているのに対して特殊詐欺(うそ電話詐欺)が増加しているという事情があります。特に「なりすまし詐欺(オレオレ詐欺)」「支払え詐欺(架空請求詐欺)」、「貸します詐欺(融資保証菌詐欺)」「戻します詐欺(還付金詐欺)」の総称を「振り込め詐欺」として注意を呼びかけています。 振り込め詐欺は平成21年は80件もありましたが、その後30件台にまで減少していました。しかし、平成26年は93件発生し、約3億3400万円もの被害が出ています。中でも多いのが架空請求詐欺で、これは若い世代が被害に遭うという特徴があります。特殊詐欺が高齢者だけの問題ではないことを物語っています。

山口県の市区町村別の犯罪

山口県内の市区町村別の犯罪発生状況を見てみましょう。もっとも多く発生しているのは下関市で、年間約1,800件発生しています。次に多いのは宇部市で1,155件発生、3位は山口市で1,259件発生しています。4位は周南市、5位は岩国市、6位は防府市、7位は山陽小野田市、8位は下松市となっています。凶悪犯の発生がもっとも多いのは下関市で年間12件、2位は宇部市と山口市で6件発生しています。粗暴犯も下関市が多く、山口市、周南市などで多発しています。窃盗犯がもっとも多いのは下関市でした。やはり都市部に多く犯罪が発生していることがわかります。

刑事事件の検挙状況

山口県の検挙率は全国15位

平成26年の山口県の検挙率は約43%でした。これは全国では15位となっています。平成17年の検挙率が約50%なので、若干低下していますが、それでもほぼ45%前後を維持しています。また、重要犯罪の検挙率は86.2%で全国11位、重要窃盗犯の検挙率は84.7%で全国3位と高い水準を保っています。

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