JR高崎駅から徒歩３分のビルの便利さ

可能なかぎり迅速に依頼者のもとに駆け付ける

弁護士法人日比谷パークサイド法律事務所・高崎事務所は、東京事務所と日々連携しながらお客様の幅広いご要望にお応えしています。当事務所は、JR高崎駅（西口）から徒歩３分のビルの１階というアクセス至便な場所にあり、駐車場も完備。日頃から多くの刑事事件を手掛けており、確かな経験をもとに迅速・正確に問題を解決していきます。

相談料は無料で、夜間や祝日でも至急を要する刑事事件の場合、可能なかぎり迅速に依頼者のもとに駆け付けます。盗撮・痴漢・性犯罪や窃盗・住居侵入、暴行・傷害など、さまざまな事件をこれまで手掛けていますのでご相談ください。

家族との橋渡しを行うのも弁護士の大事な役目

一般的に刑事手続は、事件発生→捜査→逮捕→勾留→起訴→公判前整理手続→公判という流れで進みます。このなかで、逮捕されたときには、いち早く弁護士に連絡することが必要です。当事務所は連絡を受ければ、可能なかぎり迅速に被疑者（依頼者）のもとに接見に出向きます。

多くの場合、被疑者は今後どうなるのか…と不安な状況に置かれていますので、まずは逮捕された事情や状況をじっくりと聞き、今後の見通しや留意すべき点などを丁寧に説明していきます。また逮捕後は家族と自由に会えなくなりますので、弁護士がその橋渡しをするのも大事な役目です。不安を解消するためにもできるだけ早く弁護士にご連絡ください。

弁護士の活動は逮捕の初動が重要

逮捕後72時間以内に勾留されるか否かが決まる

警察官は、逮捕し身柄を拘束してから48時間以内に、被疑者を検察に送り届けなければなりません。その後、送検を受けた検察官は、警察官が被疑者の身柄を拘束した時から72時間以内に裁判官に勾留を請求するか、保釈するかを決める必要があります。

つまりその72時間以内の間に、勾留請求をさせない状況にもっていくこと、または勾留決定のあとの準抗告を行っていくことが、弁護士が行うべきこととしてとても重要なのです。

勾留請求させないための活動をいち早く実施

勾留されてしまうと、延長も含めると最大20日間にわたって自由が制限されてしまい、勤め先に逮捕されたことが知られてしまうなど、社会的に大きなダメージを被ってしまいます。早期に釈放されて在宅捜査になれば、そうしたデメリットはなくなり、社会的な立場を失うことを避けられる可能性が高まります。

当事務所の弁護士は、勾留請求させないための活動を初動の段階から積極的に行っていきます。たとえば確かな身元引受人を用意することや、逃亡や証拠隠滅の危険性がないことを十分に主張すること、そして被害者との示談交渉を早期に進めることなどが挙げられます。こうした活動を積極的かつ迅速に行ってまいります。

早期の釈放のためには示談成立が重要

示談交渉は被害者の気持ちを尊重することから始まる

被害者がいる事件の場合、早期の釈放および不起訴を目指す上で、示談の成立はとても大事な要件となります。これまで当事務所の弁護士は示談交渉にも確かな経験を有しており、被疑者にとってできるだけ有利な示談内容にできるよう尽力します。

ただ、示談交渉は言うまでもなく、被害者の気持ちを尊重し、誠意をもって接することが欠かせません。決して拙速にならず、謝罪の意思をきちんと伝えながら交渉を進めることが必要です。早期の示談成立のためにも、逮捕後はできるだけ早く相談・依頼をいただくことが大切ですからまずはご連絡ください。

逮捕されても不起訴なら前科はつかない

検察官と対話し、不起訴にできる可能性を探る

仮に逮捕されても、不起訴になると前科はつきません。不起訴を得ることは、被疑者の人生を考える上でも大きな意味をもつことになります。示談の成立のほかにも、不起訴を獲得するためにできることはあり、たとえば身元引受の確かさを検察官に主張することも重要です。検察官と対話し、不起訴にできる可能性を探ることもその一つです。

刑事事件は起訴をされると99％が有罪となってしまうという統計もあり、だからこそ、起訴をされないよう捜査機関に働きかけていくことが弁護士にとって重要といえます。示談の成立はもちろん、検察側に起訴に足る条件や証拠を与えないことなど、不起訴の獲得に向けて全力を尽くしてまいります。

起訴後も早期の身柄解放を目指す

公判段階で国選から私選弁護士に変えるケースも

起訴された場合にも、早期の身柄の解放に努めることが欠かせません。起訴前から早めの準備をしておくことで、即座の保釈が実現できる可能性が高まります。起訴当日の保釈を目指すためにも、できるだけ早く手続きを行い、準備を重ねておくことが重要です。

裁判では、執行猶予の獲得や可能なかぎりの刑の軽減を目指すことになりますが、当然ながら、信頼できる弁護士に公判弁護を任せることが重要です。その意味では、捜査弁護の段階では国選弁護士に任せていたのを、起訴後に私選弁護士に依頼するケースもあり得ます。公判の結果は人生を左右する大事なものになりますので、刑事事件に確かな実績を有する当事務所にお任せいただければ幸いです。

少年事件にも積極的に対応

本人にきちんと向き合い、今後の成長を見守りたい

当事務所は少年事件についても積極的に対応しています。少年には可塑性があり、弁護士がどう導いていくかで更生につながることが多々あるのです。更生を促すための環境調整に留意しながら、弁護士として本人にきちんと向き合い、今後の成長を見守りたいという気持ちで相談に乗っています。少年事件のご相談についてもいつでも遠慮なくご連絡ください。

弁護士法人日比谷パークサイド法律事務所・高崎事務所からのメッセージ

逮捕後の対処や対応方法について親身にアドバイス

刑事事件は突発的に起こるもので、いざ直面すると、どうしていいのか分からない…という不安や戸惑いで動揺されることが少なくありません。もしも逮捕という状況になったら、まずは相談だけでも構いませんので弁護士に速やかにご連絡ください。その後の対処や対応方法について、親身にアドバイスさせていただきます。

所属弁護士

渡部 芳史（わたべ よしふみ）

料金体系

項目	費用・内容説明
法律相談料	60分5,500円
着手金	22万円～ 事案に応じてお見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
報酬金	事案に応じてお見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

※上記は税込み価格です。

アクセス

事務所概要

事務所名	弁護士法人日比谷パークサイド法律事務所・ 高崎事務所
代表者	木崎 雅敏
住所	〒370-0849 群馬県高崎市八島町107番地
電話番号	050-5385-9061
受付時間	平日9:00〜19:30、土日10:00～17:00
定休日	土日祝日
備考	事前にご予約を入れていただければ、夜間も対応可能です。