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高知県の刑事事件の発生件数

高知県の刑事事件の発生は全国で少ない方から9番目

高知県の平成26年の刑事事件の発生件数は5,710件で、全国では少ない方から9番目です。四国地方では徳島県が最少で、高知県はその次に少ない結果になりました。今でも全国的に見て犯罪が多発している地域というわけではありませんが、高知県では平成27年は刑事事件の発生件数を5,000件以下に抑えようと取り組みを進めています。

高知県の犯罪の傾向

高知県内でもっとも多い犯罪は窃盗犯で、年間4,912件発生しています。これは全犯罪の86%にあたります。次に多いのは知能犯で、中でも特殊詐欺は206件発生しています。また、粗暴犯では傷害が年間146件発生しています。また、暴行も多く104年起こっています。一方、凶悪犯は少なく、殺人は年間8件、強盗は10件、放火は16件という結果でした。

特殊詐欺が多発

高知県では他府県同様に特殊詐欺が多発しています。そこで特殊詐欺事案注意情報を出して、県民に注意を呼び掛けています。特に多い手口は役場の職員を名乗る人物が「保険の還付金があるからATMで手続きをしてください」という、いわゆる還付金詐欺です。また、警察官を名乗る人物が捜査の一環のようなフリをして電話をかけてくる手口も増えています。これらは用心していても、ついだまされる人が多いのでくれぐれも注意が必要です。 また、「宝くじが当たったから」という連絡をして、情報料を請求する手口も見られます。うまい話は転がっていないということを肝に銘じて、用心する必要があります。

高知県内の市区町村別発生状況

高知県内の警察署別の犯罪発生状況を見てみましょう。もっとも多いのは高知署で、年間2,511件発生しています。高知署管内で多いのは窃盗犯で、1,875件発生しました。また、詐欺が89件、傷害が60件、暴行が47件起こっています。 次に多いのは高知南署で、1,212件発生しています。多いのは窃盗犯で965件、また、詐欺が36件発生しています。3番目に多いのは南国署で年間585件発生し、中でも凶悪犯が多いという特徴があります。南国署管内では強盗が4件発生、これは高知県内では最多となっています。また、放火が3件、強姦が1件と凶悪犯が目立っています。 市区町村別の人口100人あたりの犯罪発生率の比較でもっとも多いのは高知市で、犯罪発生率は1.759%となっています。次に南国市の1.435%、3位の香南市1.197%が続いています。4位以下は、4位が奈半利町、5位が宿毛市、6位が須崎市、7位がいの町、8位が芸西村、9位が室戸市、10位が安田町となっています。 一方、もっとも犯罪発生率が低いのは馬路村で犯罪は1件だけ、犯罪発生率は0.0099%でした。

刑事事件の検挙状況

高知県の検挙率は34.9%

高知県内の検挙率は34.9%で、四国ではトップの徳島県(45.7%)、2位の香川県(39.2%)の次に高い数字となっています。ただ、全国平均は30.9%なので、全国の中ではかなり高い水準であるといえます。四国全体の各県が検挙率が高いために、高知県は3位になっているだけだと言えるでしょう。 重要犯罪の検挙率は70.4%で、特に殺人、強盗、侵入強盗は100%と高い検挙率になっています。しかし、放火に関しては平成26年は37.5%と落ち込んでいます。こういった数値が、全体の検挙率を引き下げていると考えられます。重要窃盗犯の検挙率は63.7%で全国平均よりは高いものの、四国の中ではそれほど目立つ位置ではありません。今後は犯罪の発生を防止すると同時に、検挙率の向上が期待されます。

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