川崎つばさ法律事務所

アクセス至便！刑事事件に強い法律事務所

10人以上の弁護士が培った豊富な経験と実績が強み

「川崎つばさ法律事務所」はJR川崎駅から徒歩４分、京急川崎駅から徒歩１分というアクセス至便の場所にあり、神奈川県弁護士会所属の弁護士が10人以上の所属する、川崎市内でも豊富な取扱件数を有する法律事務所です。

当事務所所属弁護士の平均年齢は30歳半ばと比較的若く、フットワークの軽さと行動力には定評があります。可能な範囲でお互いに事案の中身を情報共有しながら、依頼者の要望に応える的確な解決方法を導き出していきます。

あなたのご家族や大切な方が逮捕された場合、またあなた自身が警察から取り調べを受けている際にはお早目にご相談ください。当事務所は刑事事件において多数の弁護経験を有しており、これまで培った豊富な経験を活かした多彩なノウハウで依頼者の問題解決に取り組んでいます。

刑事事件のあらゆる事案について対応

まずはご相談下さい

「家族が警察に逮捕されたが、どのような容疑なのか、どのような取り調べを受けているのかわからない」「今後どのような流れで手続きが進み、いつ身体拘束が解かれるのか不安だ」「被害者と連絡を取って示談をしたいが、どのようにしたらいいのか分からない」……突然の逮捕に直面した際の、ご家族やご本人の不安は多岐に渡ると思います。そんな時には、刑事事件の経験豊富な弁護士があなたの不安を解消します。

また、当事務所では犯罪被害者側の弁護を担当する事案もあり、その過程を通じて被害者側の心情や気持ちを理解する術を持ち合わせています。こうした多彩な経験は刑事事件を担当する上で必要な土台を築き、状況に応じた的確な刑事弁護をいっそう可能にします。

思いもよらず身柄拘束されてしまったら

現行犯や緊急逮捕では逮捕状がなくても逮捕される

逮捕状が出ていないのであれば、取り調べはあくまでも任意ですから断ることができます。ただし容疑者としての呼び出しであれば、出頭しないことで逮捕状を請求され、身体拘束されるリスクが出てきます。そうした出頭要請の段階から相談に来られる方もおられます。

逮捕されると強制的に身柄を拘束され、通常は警察署の留置場に入ることになり、日中は警察の取り調べを受けることになります。原則として、裁判所の出した逮捕状がなければ逮捕されませんが、現行犯や緊急逮捕の要件を満たす場合には逮捕状がなくても逮捕されることがあります。

弁護士は24時間いつでも面会が可能

被疑者への面会を通じて今後の流れや見通しを丁寧に説明

逮捕の期間が経過する前に、裁判官と面接をし、逃亡や証拠隠滅の恐れが認められる場合には最長20日間の身体拘束が為され、これを勾留といいます。

逮捕拘留後は家族の面会にも警察官の立ち会いが必要で、15分という短時間しか面会できません。その点弁護士は24時間いつでも面会が可能で１回の時間制限もなく、警察官の立ち合いもありませんから、被疑者にとって重要な存在になります。

成人の刑事事件の場合、逮捕拘留の後に起訴か不起訴かが決定されます。この間に弁護士は被疑者への面会を通して今後の手続きの流れや見通しを説明するとともに、被害者との示談を進め、早期釈放を目指して捜査機関や裁判所と交渉していきます。示談が成立すれば、痴漢や傷害、窃盗など被害者のいる犯罪においては不起訴の可能性が高まります。

刑事事件は時間との勝負！

起訴させないためにも早期の示談成立に力を尽くす

示談の種類にも、被害の弁償のみにとどまるものから、被害者が犯人を許してくれるもの、また被害者から罪を軽くするよう捜査機関に申告してもらうものなど様々な種類があります。一般的に前者よりも後者の方が、より逮捕されている人にとって有利な示談になります。また、被害届を取り下げてもらうための交渉も状況によっては必要になることもあります。

逮捕された後は、起訴されないためにも示談を成立させることが、弁護士にとっての重要な役割になります。そして逮捕拘留は最大20日間ですから、その間に示談をまとめなければならず、弁護士にはスピード感とフットワークが求められます。一方で被害者の心にも寄り添い、被疑者の想いをきちんと伝えて、被害者にとっても最善の解決方法を考えていくことが大事です。

刑事事件は時間との勝負なので、複数の弁護士がいる事務所が圧倒的に有利です。若くて行動力のある弁護士がそろう当事務所ではスピーディーな初動対応が可能になります。

起訴された場合には速やかに保釈を請求

検察官が裁判にすべき事件であると判断すると、裁判に付す旨の決定がなされ、起訴されることになります。起訴された場合には、身体拘束を解くために保釈を請求し、裁判記録を精査して本人やご家族と綿密に打ち合わせをするとともに、刑の軽減のために最善を尽くします。

少年事件の弁護経験も多数

事件弁護のあとも、少年の更生を積極的にサポート

未成年の刑事事件のことを少年事件といいます。ご子息やご息女が警察に逮捕された場合や、捜査機関に長期間に渡り身体拘束された場合など、依頼をいただければ弁護士が早期に少年と面会し、少年自身の不安を取り除きます。

少年事件の場合、少年の生い立ちや生活環境、さらに交友関係が大きく影響しています。また事件を起こした少年の多くは、法を犯しているという意識が低く、警察に逮捕された後に、事件の重大さに気づくことが多々あります。

人格的な未熟性が犯罪の要因であることからも、少年は適切な教育をすれば多くは更生することができます。当事務所の弁護士は少年の更生をサポートするため、生活環境や交友関係を調整し、少年の意識改革をはかります。

川崎つばさ法律事務所からのアドバイス

短期間で依頼者や被疑者との信頼関係を構築することが大事

刑事事件の弁護においては、何よりも被疑者との信頼関係が非常に大切です。起訴か不起訴かを判断されるまでの初動が最初のハードルですから、短期間で依頼者や被疑者との信頼関係を構築し、「この人になら任せられる」という思いを持ってもらうことが必要です。

そして刑事事件の場合は、数多くの経験をもつ法律事務所であることがやはり重要でしょう。当事務所は裁判員裁判をはじめ、多くの刑事事件を手掛けていますので安心してご依頼ください。

料金体系

法律相談

刑事事件に関する法律相談

無料法律相談	初回相談無料（1時間）

刑事事件費用

逮捕勾留なしの簡易な事案

着手金	22万円
成功報酬	22万円

緊急接見費用

料金	5.5万円+1100円（交通費として）

費用

	簡易な事件	複雑な事件
着手金	22万円	27.5万円～
活動に対する報酬	22万円	27.5万円～
身柄解放	8.8万円

※ 費用にはすべて税込です。
※ 裁判員裁判など、特殊な事件の費用は、応相談となります。
※ 詳細な料金については、法律相談時に弁護士よりご説明と共に、提示させていただきます。
※接見日当：　2.2万円（税込、実費別）
※公判日当：　2.2万円（税込、実費別）

アクセス

事務所概要

事務所名	川崎つばさ法律事務所
代表者	酒井 保徳
住所	〒210-0007 神奈川県川崎市 川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎11階
電話番号	050-5267-5440
受付時間	毎日 10:00〜20:00
定休日	₋
備考