横浜駅前法律事務所

刑事事件について豊富な経験とノウハウ

相談1,000件以上、解決件数数百件の高クオリティ

「横浜駅前法律事務所」はJR・相鉄線・東急東横線「横浜駅」から徒歩５分の立地にあるアクセス至便な法律事務所です。代表弁護士の永田将騎は弁護士登録後、刑事事件の得意な大手の弁護士法人に入所し、横浜支部長、名古屋支部長を務めました。そのため刑事事件について豊富な経験があり、ご相談は1,000件以上、解決件数は数百件に及び、クオリティの高い刑事弁護を提供できると自負しています。

当事務所では逮捕後のご相談はもちろん、「まだ逮捕はされていないけれど、警察から連絡が来ている」など、警察の介入を受けている方の初回面談相談も無料としています。出頭を求められ、不利な供述をしてしまう前にまずはご相談ください。今後に向けて留意しなければならない点などを丁寧にアドバイスいたします。

痴漢・盗撮・強制わいせつなどの在宅事件に強み

逮捕後、拘束されず在宅事件になっても油断は禁物

これまで、痴漢・盗撮・強制わいせつなどの性犯罪での在宅弁護、示談活動を集中的に取り扱っています。また、暴行や傷害、窃盗、交通事故の加害者側の弁護や薬物事件などにも経験を有しています。

たとえば痴漢や盗撮事件の場合、認めていると逮捕はされない「在宅事件」がとても多いですが、このような場合でも油断は禁物です。在宅事件でも事件としては淡々と進んでいき、検察官に事件が送致され、最終的には検察官が終局処分をします。

不起訴に向け、被害者と示談することが非常に重要

そして在宅事件では、国選弁護人を選任することができないことをご存じでしょうか？ 国選弁護人は、逮捕から勾留された場合のみ選任され、在宅事件だと国選弁護人を選任してもらえません。そのため、処分が決定してしまう前に私選弁護人を選任しなければ、的確な弁護活動ができずに起訴されてしまい、前科がつく恐れがあります。

というのも、痴漢や盗撮の在宅事件は、被害者と示談することがとても大切だからです。早期に示談できれば、身柄の解放が実現できるとともに、不起訴を獲得することも可能になります。不起訴を得られるかどうか、つまりは前科がつくか否かはご自身にとっての大事な問題ですから、安易な対応は避けるべきなのです。

示談の成立に極めて高い実績を有する弁護士

被害者と示談ができれば、刑事処分に有利な事情として働きますが、一方で示談交渉はご自身で行うのは困難であるケースがほとんどです。言うまでもなく、被害者は加害者との接触を避けますし、被害者が面識ある相手などの事情を除いて、連絡先を知るすべはありません。

早期に弁護士に相談して謝罪を行わなければ、時間の経過と共に示談に応じてもらいにくくなるのは確かなことです。当事務所の代表弁護士は特に示談交渉に豊富な経験があり、示談の成立に極めて高い実績を有しています。

示談交渉において当事務所が選ばれる理由

質の高い刑事弁護をリーズナブルな料金体系でご提供

これまで対応した事件では、示談に力を尽くし、被害者からご理解をいただき、数多くの示談に応じていただくことができました。示談交渉は示談金を被害者側に用意することになりますが、それはすなわち被害者側への被害弁償であり、慰謝料の意味合いも有しているものです。

つまり、加害者側のために行う示談交渉ではありますが、できるかぎり被害者にとっての救済であり、利益につながってほしいという想いを持ちながら示談交渉にのぞんでいます。依頼人である加害者側はもちろん、被害者側の立場も丁寧に考えながら示談交渉にあたることが、これまでの高い示談成立の実績につながっていると言えるかもしれません。

こうした、示談交渉をはじめとした質の高い刑事弁護を、大手の法律事務所に比べると非常にリーズナブルな料金体系でご提供しているのが当事務所の強みであり、選ばれてきた理由といえます。豊富な経験と確かなノウハウを活かし、可能な限りスピーディーな対応に努めてまいりますので、在宅事件などで示談交渉が必要になった際にはただちに当事務所までご相談ください。

逮捕後、身柄を拘束された場合には初動が重要

迅速な勾留阻止活動によって一刻も早い釈放を実現

痴漢事件などで逮捕され、身柄を拘束されてしまった場合でも、弁護士が活動することによって勾留を阻止すること、つまりそれ以上の身柄拘束を阻止できる可能性があります。とくに会社勤めの方の場合、勾留によって身柄を拘束されてしまい、それが発覚してしまうと解雇になってしまうリスクもあるため、一刻も早い釈放が重要です。

逮捕後、連絡をいただくと、原則として即日接見に出向き、勾留阻止に向けての活動を開始します。初回接見では事件の中身や事情などを丁寧に聞いていき、今後の方針や見通しを明確にして、被疑者ご自身の不安を軽減できるよう尽力。必要に応じてご家族との連絡の橋渡しも行います。

もしも勾留決定されてしまった場合には、準抗告などの手続きを迅速に行い、できるかぎり早期の釈放を目指します。勾留阻止、早期の身柄解放および不起訴に向けてスピーディーに活動してまいりますので、逮捕後はできるだけ早くご連絡ください。

薬物関連の事件にも確かな実績

薬物事件にも刑事弁護の豊富な経験が活きてくる

当事務所では薬物事件への対応にも実績があり、依頼者（被疑者）の方にとっての最大メリットにつながるようなサポートを行うことができます。薬物事件にも種類が多々あり、刑事弁護の豊富な経験が活きてくる部分は少なくありません。薬物関連の事件も遠慮なくご相談いただければ幸いです。

少年事件に熱意をもってご対応

将来を考えても弁護士のサポートが重要な意味をもつ

成人事件とともに、少年事件にも熱意をもって注力しているのも、当事務所の特徴の一つです。少年事件の場合、将来を考えても弁護士のしっかりとしたサポートのもと、更生を考えていくことが望まれます。もしも刑事事件に絡むような状況になれば、速やかに当事務所までご連絡いただくことをおすすめします。

横浜駅前法律事務所からのアドバイス

事件を起こしても、未来に向かって解決していくことは可能

事件を起こしてしまったとき、その経緯はそれぞれあり、決して許されることではないにせよ、未来に向かって解決していくことは十分に可能です。不起訴を受けることもその一つであり、そのためにも早期の示談が必要になることは多々あります。刑事弁護は時間との勝負でもありますので、もしも逮捕されるような状況になれば迷わずご連絡ください。

所属弁護士

永田 将騎（ながた まさき）

料金体系

相談料

初回相談料	０円 （警察未介入事案又は2回目以降は30分5,000円）

着手金

着手金とは、弁護活動に着手する対価としてお支払いいただくお金です。

在宅事件等の簡易な事件	11万円
通常の事件	22万円
複雑な事件	33万円
起訴後・公判担当追加	22万円

成功報酬

成功報酬とは、弁護活動の成果の対価としてお支払いいただくお金です。

不起訴・罰金になった場合 執行猶予になった場合 実刑（求刑の８割未満）	33円～
実刑（求刑の８割以上）	0円
勾留を阻止した場合	11万円
保釈が許可された場合	11万円

実費・日当

日当 （接見、示談、公判等、出張を要する場合）	１回　2万2千円（神奈川県内の場合）

実費 （交通費、記録謄写代、示談飲食費、郵送費等）	活動に準ずる

弊所では再逮捕の追加着手金は頂いておりませんのでご安心ください。
ご契約の前に具体的なお見積りを提示させて頂きますのでご安心ください。
また料金はご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。

アクセス

事務所概要

事務所名	横浜駅前法律事務所
代表者	永田 将騎
住所	〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2-10-15　ライオンズマンション横浜西口704号室
電話番号	050-5447-1050
受付時間	毎日 9:00～18:00
定休日	なし
備考