家族が!友人・知人が逮捕された?!刑事事件に巻き込まれたらどうする?

新聞で知ってビックリ

自分や自分の家族が刑事事件に巻き込まれることは絶対にない?

今この記事を読んでいるアナタも含め、アナタの家族や友人・知人が、ある日突然逮捕されてしまうことなどあるでしょうか?

普通に社会生活を送っていれば、警察のご厄介になることなどあり得ないと思うのは当然です。そしてそれは概ね間違いではありません。大抵の人は一生のうちに逮捕されて、刑事裁判にかけられるなどということを経験することはないと思います。

ただそんな刑事事件に巻き込まれる可能性が、天文学的に低く限りなくゼロに近い確率かというと、実はそうでもありません。

年間120人に1人逮捕されている!?

2011年のデータですが、1年間に警察が検挙した刑法犯の被疑者は98万6068人です。単純に日本の総人口約1億2千万人(2011年当時)を割ってみれば、121人程度になります。

つまり1年間の間で、日本人の120人程度に一人は逮捕されている計算になるわけです。しかもこの数字は一般刑法犯のみで、刑法には当たらない法律違反、たとえば「覚せい剤取締法違反」による検挙数を含みません。さらに道路交通法違反も除外されていますので、実際に逮捕されてしまった人の数がもっと多いわけです。そう考えると、自分の身の回りの誰かが、ある日突然逮捕される可能性というのは、意外に多いといえるでしょう。

刑事事件に巻き込まれる可能性は誰にでもある!

一般的な犯罪というのは、窃盗の常習犯が何度も逮捕されたり、犯罪集団が芋づる式に何十人も一度に逮捕されたりします。したがって逮捕されてしまう人というのは、偏りがあるのも事実で、身の回りにそんな裏社会で生きている人がいない限り、警察による逮捕というのは他人事だと思う人も多いでしょう。

ところが本人にその気がなくても、いきなり刑事事件に巻き込まれてしまうというケースもあります。近年話題になった『PC遠隔操作事件』は有名で、悪意のある人間にパソコンやスマホを乗っ取られ、犯罪に利用されてしまう危険性はPCやスマホでネットを利用している全ての人にあるわけです。

本人に悪気が無くても逮捕の可能性があるパターン

また昔からあるのは、酒の席で口論になった結果、相手に怪我を負わせてしまった場合も、正式に相手が被害届を出せば、「暴行罪」や「傷害罪」で逮捕されてしまいます。

最近は〝キレる○○〟といった表現がマスコミで使われているように、血の気の多い若者ももちろん、いい歳をしたお年寄りでも何かの拍子で堪忍袋の緒が切れ殴りかかってきたりするようです。こちらが防衛のつもりで振り払ったら、避け所が悪くて相手が大怪我をしてしまったというパターンも絵空事ではありません。

交通事故(人身事故)は刑事事件

社会生活を平穏に送っている人であっても、刑事事件に巻き込まれる可能性が最も高いのは交通事故です。運転中に急に子供やお年寄りが飛び出してきて、怪我を負わせてしまえば「業務上過失致傷」、運悪く被害者が死んでしまえば「業務上過失致死」になります。

交通事故による業務上過失傷害の場合は、逮捕されるようなことはなく、在宅捜査で手続きが行われるのが普通です。しかし過失致死の場合は手錠をかけられ、一晩くらいは留置場に入れられる可能性もあります。さらに事故を起こした時、怖くなってひき逃げなんてしたら、完璧に逮捕されてしまうでしょう。

普通に生活を送っていると自負している人であっても、ある日突然逮捕される可能性はあるのです。

逮捕される可能性はある!知っておくべき刑事事件の手続き!

刑事時事件に巻き込まれる前に

ある日突然、警察に逮捕されて手錠をかけられる…その後はどうなるのでしょう?日本では義務教育で刑事訴訟法を教えていません。ですから実際の刑事手続きがどうなるのか知っているのは、法学を学んでいる大学生か司法の業界関係者、そして実際に逮捕されちゃった経験者くらいです。

逮捕された時の手続きなんか、できれば一生知らないで済むのが一番なのですが、万が一自分や家族、あるいは友人・知人が刑事事件に巻き込まれてしまった場合、その知識があるとないとでは結果が全く違ってきます。

いざという時に役立つ実務的な刑事手続きのあれこれを当サイトでは紹介しています。

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