刑事事件の弁護士の選び方~弁護士費用(報酬)はいくら?~

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刑事事件の際に、弁護士に依頼するのは誰?

たいていの場合は,家族や友人・知人が依頼する

刑事事件に巻き込まれた場合、弁護士を雇う必要が出てきます。

刑事事件で弁護士に依頼する方法3つ

  • 当番弁護士
  • 国選弁護人
  • 私選弁護人

刑事手続きで被疑者(被告人)に関わる弁護士は、雇用の方法で3つに分れますが、当番弁護士や国選弁護人は被疑者(被告人)本人が呼んだり雇ったりする弁護士です。したがって身柄拘束されている本人に代わって、家族や友人・知人が弁護士を雇う場合は、私選弁護人になるケースが多いでしょう。

私選弁護人というのは、普通に私費で雇う弁護人のことで、いわゆる「弁護士」の資格を持って弁護活動をしている職業弁護士になります。

刑事事件に強い弁護士は当サイトで探せる!

家族や友人・知人が刑事事件に巻き込まれた時、電話一本で弁護士を呼べる人はそうそういないでしょう。昔は弁護士が必要になった時、どこに頼むかはなかなか知られていませんでした。

当サイトを活用すれば、すぐに弁護士は探せます

自分の住んでいる地域と「対応事案」を組み合わせて探せば、地元で刑事弁護をしている弁護士がいくつか見つかるはずです。

刑事事件に強い弁護士を探す

それらの弁護士事務所の紹介ページを見て比較検討し、最も頼りになりそうな弁護士に相談してみるのがいいでしょう。

万が一当サイトにお住まいの地域の弁護士事務所が掲載されていない、地元で適当な弁護士が見つからない場合もあるかもしれません。そんな時は地元の「弁護士会」に電話して、適当な弁護士を紹介してもらいましょう。

弁護士会は、全国の各都道府県に最低1つはあります。その都道府県内で弁護活動している弁護士は、必ず登録していますし、一般の顧客に適当な弁護士を斡旋するのは、弁護士会の仕事です。

刑事事件の弁護士…気になる費用は?

決まった費用はなく、弁護士次第

弁護士に依頼する場合、気になるのはやはりその費用でしょう。

弁護士費用はその昔、共通した「料金表」というモノが実在しましたが、現在は弁護士事務所ごとに価格が設定できる自由価格になっています。ですから弁護士を探す場合、その料金も選定条件になるかもしれません。

しかし自由価格になっても、その相場は昔の料金を基準にしている弁護士が多いようです。

料金体系

着手金+成功報酬+必要経費

このようなパターンが基本になっています。

正式に弁護を依頼する時に支払うのが「着手金」で、弁護活動中に出張費用や書類のコピー代など必要経費が請求されます。

そして勾留満期までに不起訴を勝ちとれた時や、裁判で執行猶予や依頼主が望んだ範囲の判決で済んだ場合には「成功報酬」を支払います。

具体的には2015年現在、被疑者(被告人)が罪を認めているケースだと

着手金が30~40万円程度、成功報酬も同じくらいです。一方、被疑者(被告人)が容疑を否認している「困難案件」だと、着手金と成功報酬はそれぞれ50万円程度が相場になっています。

依頼する前に細かい料金は要確認!

注意しなければいけないのは、弁護士によって「オプション料金」があるということです。

被疑者(被告人)の身柄を解放する手続きをしたり、あるいは勾留中に被疑者(被告人)に面会にいくだけでも別料金が発生する弁護士と、それらの行動を、すべて手付金と成功報酬の「基本料金」に含んでいる弁護士が実在します。

これは良い悪いの問題ではありません。弁護士費用が自由価格である以上、料金設定は弁護士の裁量です。後でトラブルにならないように、料金体系と基本料金内でどこまでやってくれるのかは、正式に契約を結ぶ前に確認しておきましょう。

また本当に弁護士に依頼するお金がない場合も、とりあえずお金がないことも含めて弁護士に相談してみてください。民事事件ほど一般的ではありませんが、刑事事件の弁護費用を一時的に立て替えてくれるシステムが実在します(基本的に返済は必要)。

刑事事件に強い弁護士の選び方とポイント

相性の良い弁護士を探そう

実際に刑事事件に巻き込まれた人の中には、「弁護士なんか頼んでも、何の役にも立たなかった!」と嘆く人もいます。

実はこれはある意味ホントのことで、同じ弁護士を名乗っていても、被疑者(被告人)の罪を軽くしたり、無罪を争う上で何の役にも立たないケースが実際にあるようです。

理由は色々ありますので、別章で詳しく紹介しますが、弁護士に依頼上で気をつけることは以下の3点です。

【必読!】弁護士に依頼する前に気をつけて!

  1. 安易に知り合いの弁護士を使わない(刑事弁護が苦手かもしれないから)
  2. 依頼のときに、上から目線の「先生」は避ける(真剣に動いてくれない可能性が高いから)
  3. 被疑者(被告人)との相性が良い人が一番(コミュニケーションがとれないと、勝てる裁判も勝てない)

刑事事件の弁護活動は、起訴・不起訴が決まるまで、本当に“時間が勝負”になります。

気に入った弁護士に巡り合えなければ手遅れになる危険もあります。そういう意味では弁護士選びは、運の要素も必要になってきますが、焦らず急いで弁護士を探しましょう。

刑事事件に強い弁護士を選ぼう

弁護士の仕事は、多岐にわたるため離婚事案や相続事案ばかりを取り扱っている弁護士だと、スムーズにいかないケースもあります。いくら相性が良くてもしっかりと弁護してくれる弁護士でなくては話になりません。

  • 相性のよい弁護士
  • 刑事事件を得意とする(強い)弁護士

を選ぶようにしましょう。

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